「存在のすべてを」が傑作だった塩田武士📖グリコ森永事件を扱った『罪の声』も夢中になりあっという間に読み映画化されてた事も当然知らなかったけどコロナ前の2020年の映画だったんだと。この後北条義時にな…
>>続きを読む内容は面白かったが、全体的に暗いシーンが多く、重めの雰囲気が続いていた。脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』や『アンナチュラル』を手がけた野木亜紀子さんで、スピーディーな展開とところどころに入るさりげな…
>>続きを読む時代に取り残された大人と、それに振り回された子供。
過去を理由に戦った大人と、未来をどう生きるかに苦しむ子供。
と、一見第三者的な立場でありながら、社会ごとをどう報じるかに苦しみ、最後に「流行りの…
時代ではないけれど、名前もだいたいの内容も知っている未解決事件のひとつグリコ森永事件を元に罪の声を探る物語。誰が犯人なんだと言われきつね目の男、脅迫文など色々有名な事件ですが、そういえば、警察を誘導…
>>続きを読むふたつの立場と視点から真実を探すってのがワクワクする。
終盤、何かが違えば同じ境遇になったであろう人と会った星野さんの演技も宇野さんの演技もたまらない。
叔父も母親も子どもからしたらクソ。
色…
(C)2020 映画「罪の声」製作委員会