バオバオ フツウの家族の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バオバオ フツウの家族』に投稿された感想・評価

ゆき
3.0

本当の家族

あえて邦題に「フツウ」と持ってきたことがとても厭らしく思えてしまう。
切なる願いに真っ当に向かおうとする4人の物語。
少しだけまろやか過ぎて、ふわっとした印象だった。
行ったり来たり、…

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台湾発のクィア映画、レズビアン/ゲイカップルがそれぞれひと組ずつ登場するのだが「ゲイカップルだけを作品内で消す」という采配に唖然。
ハリウッドやヨーロッパ映画の中で、長らく死に至らしめられてきたクィ…

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3.3
二人の死の都合上が良すぎたな
-
バオバオ
2019年10月24日
名演会館②

名演小劇場は2023年3月23日を以て営業終了。

設定や背景、演者さんたちもいいのに何がだめって、やっぱり脚本が雑というかアラが多く、ん?と思っているうち終わってしまったことかな。短い映画なのに登場人物が多すぎる気もした。
台湾のあったかさももっと…

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3.8
台湾は同性婚を認めた。めでたい。
日本もそうなるといいですね。
なんか、深刻なテーマなのに、牧歌的でのんびり?していた。
nodomo
2.8
不幸が続かないと幸せになれないんですかね
-
《キリクと魔女》のような
アニメ映画かと思ったら
ぜんぜんちがった

原題「親愛的卵男日記」は
2019年5月にアジア初の
「同性婚」が合法化された
台湾の映画作品。

台湾は1987年まで戒厳令が敷かれ
人権は抑圧されていたが1990年代に
入り戒厳令が解かれ一気に…

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