フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』に投稿された感想・評価

あらゆる創造者へ、マニフェストにラブ・レターを添えて。

ウェス・アンダーソン監督の2022年現在最新作、同氏の作品群の中では一、二くらいに好きな作品になった。
そして何よりまず、「映像はシャレてる…

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Ka
-
構図や色遣いが絵本みたいでかわいい
この時はまだウェス・アンダーソンが苦手ってことに気づいてない。自分が未熟なんだと思ってた。
tmadd
3.5
情報量が多い上に淡々としていて疲れる
TomY
4.0

不自然な平面的な画と特徴的な色彩、可愛らしい小道具たち。
初めてのウェス・アンダーソンは『グランド・ブダペスト・ホテル』だったんだけど、成程これが作家性というヤツか。
雑誌紙面の視覚化という事で、や…

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本当に雑誌を見てるような映画だった
pure
4.4
ウェスアンダーソンの映画はいつも奇妙な切なさを覚える
切ないけど笑える
誰も編集長について直接言及しないのに、大切だったんだと伝わってくる
3.7

本が映画になってる。すごい
演出も舞台装置の上で行われているみたいな感じがおもしろかった。白黒の画面からカラーに移り変わったり。
すごい料理を食前酒を飲むシーンで、色についてセリフで解説してるのに白…

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3.7
クスッとし続けます。

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