フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』に投稿された感想・評価

雑誌の最終号を作るという枠となるストーリーが外側にあり、その内に記事として4つのストーリーが嵌め込まれる。そんな枠物語の構成がとられている時点でトキメキ大優勝です。ありがとうございます。

好きだっ…

>>続きを読む
3.6

 やっぱりめちゃくちゃ個性的なウェス・アンダーソン監督の映像でした。すべてがデフォルメチックで、舞台演劇のような演出も少なくありません。色彩とかディテールにこだわったセットやアイテムなど、まったく予…

>>続きを読む
ms
3.7
当たり外れのある短編集って感じかなあ、ちょっと期待外れ。
るぴ
3.5
ずーっとオシャレで映像が綺麗だけど、一体何が言いたいのかは分からなかった。
ウェス・アンダーソンの映画は正直よく分からないけど、頑張って観てる。

絵を見るための映画だなぁと改めて思った

とある出版社で発行される雑誌の誌面を題材にした、それに関わった人たちの群像劇



ウェス・アンダーソンは本当に群像劇が好きだなぁというのと

紙芝居的な映…

>>続きを読む
KSH
4.6
ラストシーンが素晴らしい

デルトロのパートまではちゃんと追えてたのに、その後一瞬目を離した隙にわけわからなくなって終わった

やっぱりウェスアンダーソンはわからん…。「どうせ今作もわからん」ってわかってるのになんで観てしまう…

>>続きを読む

画が斬新で視覚的に入ってくる情報のおかげで退屈はしなかったが、グランドブダペストホテルに比べて内容が全く頭に入ってこなかった。
途中で解説サイト見てたらディテールに溺れる作品という書き方がされていた…

>>続きを読む

雑誌編集局の記者と取材を描いた群像劇。
コミカルでシュールでお伽話な大人の絵本映画。
ウェス・アンダーソン監督の世界は本作も全開。

正直、群像劇のストーリーがどうこうよりも、
洒落たコミカルな絵面…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事