題名でちょっと
遠ざけていたけど
個人的に好きな俳優さんばかり
出てるので見た
この邦題はやめてほしいなー
なかなかの展開で
あっという間に見れた
後半はコメディっぽいが
それはそれで良し
ギャ…
作家で精神科医のヒロインを軸に、多重構造で堕ちていく人間の愚かさと恐ろしさを炙り出したジュスティーヌ・トリエ監督の問題作。
セラピストが患者に深入りすることにより発現する人間ドラマの醜態の描写が容赦…
「落下の解剖学」流れで同監督作品を鑑賞。秀逸だった。人の心の揺れる様、動揺する様を描くのに長けてるんだなあと実感した。あと「落下の解剖学」でも感じたがピアノの音って人の心の温度に一番近いのかもしれな…
>>続きを読む現在、過去、執筆中の小説、撮影中の映画、空想が入り乱れ、登場人物の感情も他の人物のセリフや行動が代理するなどする交錯した世界のなか、主人公の感情が一本道を貫く作品。
人間ドラマ、エゴが極限に達した…
中年期特有のアイデンティティ危機に直面した女性作家が、置き去りにしてきた過去の自分と向き合い、対話し、今の自分とも折り合いをつけながら、この大規模定住社会を成りすまして生きていくと決める。(対話=ヒ…
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