落下の解剖学が良かったから、ちょっと期待したけど、あれ❓って感じ
これはこれで興味深い内容ではあった
あるところから窮地に追い込まれていく様子の演技はこの女優さんハマりすぎてる。
ベネデッタの時…
「愛欲のセラピー」(原題:Sibyl)をWOWOWオンデマンドで初視聴。「落下の解剖学」のシャスティーヌ・トリエ監督作によ2019年の映画。
作家で精神科医のシビルは、執筆に専念するため医師を引退…
混沌のセラピー
暖炉の前のsexシーンが良き、多分そこが主人公の核?だが彼女は相当な迷子
小説家志望のセラピストゆえ他人にセラピーしつつ自己回復できるのかどうか…手の込んだ見せ方がシニカルでコメディ…
『ベネデッタ』で非常に妖艶でエロ神秘的だったヴィルジニー・エフィラさんがこれもまた主演ということで観た今作。映画としては酷かった。なんの映画だったのかさっぱり思い出せない。そのためか彼女の面影もほと…
>>続きを読む欲望に忠実過ぎて、人生浮いたり沈んだり。本人たちは大真面目でも側から見たら滑稽で、映画自体も後半はコメディのよう。
この監督の作品には誰かの人生を覗き見してるような生々しさがあるけど、登場人物を俯瞰…
シビルは元作家のセラピスト。
作家とセラピストは相容れない気もするけれど、どちらも他人の人生や生き方を肌で感じる仕事という意味では、共通点があるのかもしれない。
そしてシビルは再び作家として生き…
見ていて途中で『太陽がいっぱい』をモチーフにしたコメディだと気づいて最後まで見たあとに見直した。
2回見たから3時間も費やした。後悔はしていない。
邦題の酷さはいつか直してもらうとして、内容が肝心…
ジュスティーヌ・トリエ監督の前作と一緒で、ジュスティーヌ・トリエがタイトルロールを演じています。この俳優さんは年齢不詳の顔立ちですが、かなり大胆なシーンもこなすし、とても繊細な表情も魅せるところが…
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