2025_101
パズル
これはちょっとやり過ぎな感じで、途中まであまり入り込めなくて終盤でやっと楽しめた。
カットが多いし、現在と過去、小説、映画と何重もの世界を行き来するので、誰の、何の…
【患者の話がきっかけで過去を鮮やかに思い出すことになった小説家のドタバタ】
ストーリー:2.9
芸術性:3.7
演技・俳優:3.3
演出:3.2
感情の揺さぶり:2.8
2025年56本目。
精…
レビュー355件目!少ない!ミニシアター系が観たくなり鑑賞。監督はのちに『落下の解剖学』を撮るジュスティーヌ・トリエ。『ハンニバル・ライジング』のギャスパー・ウリエルや、ホロコーストを題材とした『関…
>>続きを読む『アデル、ブルーは熱い色』のアデルちゃんが好きで、完全に彼女目当てで作品を選んだら、こないだ知ったばかりの女優さんが主演で驚いた!『ベネデッタ』でベネデッタやってた女優さんやん!
題名はセクシー系…
WOWOWの解説にはコメディと書いていました。
全然違う。
全然笑えない。
音声が割り込んできたシーンだけは笑えなくもないけど。。
登場人物のほとんどが病んでいる気がした。
特に主人公のシビル。
…
冒頭のシーン、回転寿司のレーンの前であんなにけたたましく喋られたら嫌だなぁ。
お風呂でPCとかまじすか。
自分のことしか考えられない人間ばかりで呆れる。
患者の人生は精神科医が全責任を負うのか。
…
カムバックを目指すかつてのベストセラー作家が、手を引こうとしてた精神科医の仕事を本のネタになるかも…と続けるうちグチョグチョにマズくなっていくお話。
監督はその4年後「落下の解剖学」で天下を取…
精神科医のシビル(ヴィルジニー・エフィラ)はたくさん患者もついていたのだが、作家に戻るため仕事を辞めることにする。しかし、1人だけ、女優のマルゴ(アデル・エグザルコプロス)だけは、別の医師へ担当を変…
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