天国にちがいないの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『天国にちがいない』に投稿された感想・評価

KT77
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傍観者的視点で街と行き交う人々を眺める。そこで起こる非日常でおかしな場面の数々。シュールでシニカル。この空気感、嫌いじゃない。それどころか大好物。

隣の芝生は青く見えるも、気づけば我が家が天国にち…

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な
3.6

監督がナザレ出身ということで冒頭のシーンから現地の東方正教会の儀式と思わしき場面から始まる。
「新月の夜も十字架は輝く」を読んだ後だったので、アラブ系キリスト教徒の住まう地中海東岸ってこんな景色なの…

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このように、どこか寸断されたようなミニマムさでしか、語ることのできない痛切さがあるのだろうと思う。

強迫神経症的な笑いを誘うコメディ性、主人公を本人役で演じる監督(エリア・スレイマン)が声を出すた…

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セブンデイズインババナで知ったエリア・スレイマン監督。
ロイアンダーソンやキアロスタミ、ジャック・タチ的な世界への眼差しを感じた。こういう映画もっと観たい。
シニカルすぎるのに映像は綺麗。8割カメラマンの手柄なんじゃないかと。

良いんだけど、面白いというにはこちらの熱意と実力が足りない。
全体的に良い〜って思うんだけど、え、ん?ってのがちらほらある笑
笑いって文化違うと全然違うもんね?もしかして深い意味とかある?
穂
3.5

入院1日目

深く考えないような映画にしようと思って数年前に観たいと思っていたこれを選んだけど、パレスチナに関するものだったの知らなかった

ので、パレスチナ🇵🇸のことたくさん考えてしまい、今じゃな…

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異常な光景をシュールに描く皮肉が効いている。画面構成が美しい。セリフがほとんどないのにまったく退屈しないどころか吸い込まれる。
ozabon
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ナクバから77年目の翌日に鑑賞。パレスチナとイスラエルは世界の縮図。

「固定カメラの範囲内で、どのようにして登場人物たちに面白い出来事を起こさせるのか」という映画の原点を、スレイマン監督が徹底的に突き詰めたことで、極上のコメディ世界が作り上げられていた。
全編を通して…

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