胸が痛い。身近にある社会の事実を突きつけられた。8時間労働などもはや死後に等しく、ただ雇われのみだけでは生活は底辺から抜け出すこともできず、有無を言わせず働くしかない親の立ち位置。
確かに正しい子供…
その後がすごく気になる。
本当に、どうなったんだろう。。
生きるために、守るためにしなきゃいけない決断と、それをしないでいる決断。
いろんな決断をしなきゃいけない映画だったように感じる。
家族のお芝…
「お届けに伺いましたが、ご不在でした」
「あなた方を見逃していてごめんなさい」
原題には2つの意味が込められているそう。
父親が家計の為、フランチャイズ制度の宅配の仕事を始めるが、家族関係が歪んでい…
イギリス・ニューカッスルに住む夫リッキーと妻アビー、息子セブと娘ライザの一家。
理不尽な過剰労働を強いられるリッキー。
アビーも時間外まで働いている。
誰も悪くないのだが家族の調和が取れなくなり…
辛すぎて胸が苦しくなった
個人-家族-社会という現代の核家族×資本主義によってそこら中で起き得る構造的な問題を、様々な時間・場所で行動し関係する人々をカメラが記録してそれをひと繋ぎの物語であるかの…
初ケン・ローチ、ぶっ刺さった……
とにかくリアリティ、リアリティで地に足つきまくってた。
こんなに誠実に労働者を描いてるのかと、、
一生懸命生きてるのに次から次へと試練が降りかかってきて、その中に…
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019