黒い乙女Aの作品情報・感想・評価

上映館(2館)

「黒い乙女A」に投稿された感想・評価

前作 #黒い乙女Q の解決編?
前作を見ていない初見の方でも分かるストーリーは作品としては評価

逆に前作はどこまで意味をなしているのか、悩む作品(前作と類似し過ぎて意味を成していないのでは)

QとAを並行撮影したようで、
#三津谷葉子 さん曰、QとAのカットの混乱があったようです。

改めて、ツ○ヤで借りて確認しようかどうしようか迷う作品

なぜ、二部作したか不思議?
Fieldpan

Fieldpanの感想・評価

2.0
·19/08/17:シネマート新宿 舞台挨拶【初鑑賞】

二部作にしなくても…。
horahuki

horahukiの感想・評価

3.2
前編・後編わける意味って…

今年の5月に公開された『黒い乙女Q』の後編。前作で語られなかったメイちゃんの「壊れてる」の設定とその他諸々に決着をつけるお話なんだけど、ほぼほぼそのまんま前作の映像を見せられてガッカリ…。

前作の映像の合間合間に「あの時このキャラはこんな行動を!」みたいな裏側を丁寧に描いて補完していくんだけど、前作で明かされた真相から当たり前のものとして想像できる以上のことはなく、尺稼ぎにしか思えない。

前作と同内容で結局1時間くらい消費して、後編としての内容はプロローグと最後30分くらいのみ。これなら1時間40分くらいで一本に収まったんじゃないかな…。

とはいえ後編部分にあたる最後30分くらいは面白かったです。ネタバレ厳禁な映画だから何も書けないけど、期待した以上にぶっ飛んだお話になってました。クライマックスはなかなか熱かったんだけど、私的にはもうちょいぶっ飛んだ方が好きだったかな。でも方向性はめちゃ好みだわ。もっとガチで真正面からやるのを見たかったです。

前編でもあった、2人の後ろに広がる空間に光と影を対比的に配置する構図は、本作の重要なシーンである光と影のジャンケンにそのまま連動させているし、お互いの出す手が偶然性を排し、確固とした意思による決定を齎す覚悟と贖罪の表現が面白かったです。

空間を跨いで複数の情報を区切りながら順を追って提示していくカメラとか、キャラクターの移動によりできた空間に現れるアレとか、演出はさり気なく手堅いものが多かったです。

後編30分の内容を予算使ってド派手に90分ガッツリ見せてくれたら大満足だっただけにチョイ残念でした。
養護施設で育ち、心を閉ざした高校生の芽衣(浅川梨奈さん)は宇田家(夫:和田聰宏さん・妻:三津谷葉子さん)に引き取られた。宇田家には既にラナ(北香那さん)という芽衣と同い年の女の子が養子がいた。心を閉ざしているというのもあり、始めは言葉すらを発しない芽衣だったが、徐々に多くの共通点を持つラナや宇田家に心を開き、笑顔を見せ始める。そんな中、宇田家夫妻の事業が失敗し、どちらか1人しか養えないことになる。1週間後にどちらかを告げられる中、芽衣はラナと共に宇田家夫妻の驚くべき真相を聞くことになる。宇田家は養護施設から引き取った子どもに幸せを与えて追い出し、絶望することに快感を得ていたのだった。そんな夫妻の真相を知った芽衣とラナはあることを思いつく…。

鑑賞目的は浅川梨奈さん。6月に公開された『黒い乙女Q』の続編。Q=Questions、A=Answerとのことで解決編にあたる。

Qで起きた出来事がAではその目的や行動がわかるようになっている。Aから観てもQの映像を交えた本編となっているが、Qを観てからのほうが全体の流れや構成がわかるので楽しめると思う。

ただ今作のほうでQの映像を含めた伏線の回収が少し多すぎるかなと。Qを観てからAを鑑賞しにきている人は少し飽きてしまうのかも…。「早くあの続きを観せてくれ」って思う人はいるかもしれない。ここが2部作の難しいところだなと。前編を観たからこそわかる後編か、後編から観てもわかる後編か。個人的には前編を観てこその後編のほうが好き。むしろ2部作はそれが前提だと思っているから。

芽衣とラナの過去が明かされことによって、Qでの発言や行動もわかるようになっていたから、過去が明らかになっていたのはよかったかな。特に芽衣の過去が壮絶すぎてびびった。そして今の芽衣にも気になることが多かった。なぜに芽衣の身体やらはあのようになったのか。

Qは芽衣視点、Aの前半30分はラナ視点といったところ。違う視点というのもあるからこそ、同じ場面でもQとAでは違った映像を流しているのもあってよかった。

後編30分からは個人的に浅川さんのお芝居の真骨頂が観れると言っても過言ではない。というものの、元々浅川さんは目のお芝居に惹かれて好きになった女優さん。

今回の浅川さんは史上最高に狂気じみた目を魅せてくれた。今までいろいろな役を演じていろいろな目のお芝居の浅川さんを観てきたけど、あんな目は初めて。そして一瞬でゾクッという震えを感じさせながらも引き込まれる目だった。やはり目のお芝居ができる女優さん。そして2年前の初主演作となった『人狼ゲームマッドランド』より段違いによくなっていた。
三日月

三日月の感想・評価

3.6
鑑賞記録。シネマート新宿。
面白かったし、楽しめた。浅川ファン以外が楽しめるかは微妙。
二部作の意味はあまりない。
何か「カメラを止めるな」的な感じにしたかったけどしてみたら大失敗したみたいな感じでした。
前作のQで最後あることが明かされてからの今回のAではQであった出来事は実はこんなことがありましたという文字通りの答え合わせみたいな内容。
まぁ、Qの途中で気づいていた身としては今さら明かされても…
といった感じで特に面白味もない。
わざわざQとAの2部作に分ける意味がわからなかった。
こんくらいの長さなら1本にまとめた方がまだよかったのでは。
オレンジと青(というかシアンっぽい)色で構成される照明の感じとか好きだし、主演2人の演技も悪くなかったのでなんか残念でした。
これくらいの規模ならもっと振り切ってやってもよかったのでは。