予定していた軌道から外れて戻れないと分かってからの乗客、乗組員の不安と恐怖と期待と喜びが入り混じった後のあのラスト。まさに鬱映画だった。
“槍”が何だったのかは結局分からず仕舞いだったけど、“槍”…
絶望の映画。
主人公のパートナーが子供と一緒に死ぬのが鬱過ぎる。
おそらく生きてるうち助からないとわかってて、大自然の虚像を見せられてスイッチ入ったのかな。
結局途中で拾った槍も、どうにも出来なか…
閉鎖空間で一生を終えるかもしれない絶望とその中でも生まれる希望を描いた作品。ただ、圧倒的な絶望に希望も押し潰され、残るのは無機質な宇宙船と生命力の強い藻が一欠片という、救いが無いが創作の中で起こる非…
>>続きを読むChatGPTがら転用
原作『アニアーラ(Aniara)』について
✒️ 著者
ハリー・マーティンソン(Harry Martinson)
スウェーデンの詩人・作家(1904–1978)
1949…
人間希望がないところで生きられるかとか、AIって自殺するのかとか、色々考えさせられる。最後地球に帰り着いたのかと思ったら、こと座の向こうにある新しい地球に似た星にたどり着いたという希望の物語だったの…
>>続きを読む宇宙で孤立する映画は多くあるけれど、希望もなく静かに終わりを迎える物は珍しいと思います。
物語上何度か劇的な変化はあれど、あまりドラマチックにしない演出なのかそこまで盛り上がらないまま淡々と終わっ…
巨大宇宙船がコースを外れて宇宙を彷徨う話
設定は好み 救いのない不条理SF 好きなところもあるがいまいち乗れなかった
艦内がショッピングモールのような形 長期間暮らすにはそうなるのだろうけど、もっ…
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