1998年。巨匠スピルバーグが作り上げた新たな戦争映画の金字塔。
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、フランス・ノルマンディー地方で行われた連合軍による大規模な上陸作戦『オーバーロード』内における海岸…
再掲。
映像◎
音響◎
脚本〇
この映画を語るには
まだ若すぎるんじゃないかと思って
書いてなかったけれど
他の戦争映画を観ても変わらず
群を抜いて素晴らしいな、と。
冒頭のノルマンディー上陸…
戦争の悲惨さがリアルすぎて心痛かった。生きてるかわからんライアン探すために激戦区のとこに行くのとか普通に考えてきついし、途中で抜けようとしてた奴の気持ちもわかるわ。キャラクターも一人一人個性あってよ…
>>続きを読むスティーブン・スピルバーグ監督が打ち立てた戦争映画の金字塔!
1944年6月6日。
連合軍はフランスのノルマンディー海岸に上陸するが、多くの兵士たちが命を落とした。
激戦を生き延びたジョン・H・…
アマプラ見放題終了間近ということで重い腰を上げて鑑賞。まさか人探しの映画だったとは…。
1人の二等兵のために8人が命を懸けて探しに行くだなんて、お上の命令がよくある会社の役員のトンデモ発言に感じた。…
冒頭30分のノルマンディー上陸作戦がとにかく強烈。
血で染まった海、吹き飛ぶ脚、投降する兵士さえ撃つ混乱、あまりに異質な空間で、観ていて気持ちが沈むほどだった。
臨場感のためのカメラの揺れは少しきつ…
気の進む任務がどこに?
あまりにも当然すぎるのに刺さった。
最後膝抱えてただけのライアンが主人公かと思ってしまう邦題設定はどうなん?感。もっとスポット当てなきゃいけない人たちおったよ。
冒頭から…
これはすごい映画ですわ
まず冒頭のノルマンディー上陸作戦がすごい
船が開いたと同時にバタバタと機関銃でなぎ倒され、上陸しても隠れるところもなく、腕はもげるわ下半身はなくなるわで本当の意味の血の海
戦…
傑作。スピルバーグの戦争映画はどこまでも見応えがある。
人の命は家族や両親だけでない、関わった全ての人から託され、繋いでいくものなのだと。
ライアンに本当にその価値がある人間なのか?この問いが極め…