プライベート・ライアンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『プライベート・ライアン』に投稿された感想・評価

リアルさ、臨場感が桁違いの生々しい戦争の現場が展開される。そして、自然と戦争がいかに醜いのかを感じられる。無駄に生きるな。たくさんの犠牲があって今の世界がある。
3.0
俺たちの平和は多くの犠牲の上に成り立っている...。
そう改めて伝えてくれた映画。
最初のおじいちゃんは実はあの人だったと言う、ちょっとしたどんでん返しあり!

もう何度も観ているが、未だに第2次世界大戦におけるヨーロッパ戦線を描いた戦争ヒーロー映画では「大脱走」「史上最大の作戦」とともに最高傑作だと思っている。

グロ要素は強い (本来はNC-17になる予…

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NM
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何やら老人が過去を振り返り咽び泣くシーンから始まる。冒頭で過去を振り返っていく作品は当たりの可能性が高いと思っている。

回想シーンは早々に大勢が撃たれてずたずたになるので苦手な方は心の準備をしてか…

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ぉゅ
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2021年 鑑賞 21-246-10
「シンドラーのリスト」等のスティーヴン・スピルバーグ監督の、第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を舞台に、1人の兵士の救出に向かう兵隊たちを描いた作品。アカ…

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【概要】
 スティーブン・スピルバーグ監督作品。WW2ノルマンディー上陸作戦が題材。ミラー大佐(トム・ハンクス)は、兄弟3人が戦死し1人だけ生き残ったライアン家の末っ子・ジェームズ・ライアン二等兵(…

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1998年公開
監督 : スティーブン・スピルバーグ
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兄弟全員を戦争で失い自身も敵地に不時着した二等兵を、7人の小隊が救出にいくお話。

人は理不尽をどう受容していくかっていう物語。冒頭のノ…

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3.6

【平常のありがたさを噛みしめ、しっかり生きようと思える作品】
・子供の頃、一度観たプライベートライアン。当時、英語の意味も分からずでしたが、原題は「Saving Private Ryan」で、和訳で…

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胸を張って、故郷へ帰ろう。


スティーブン・スピルバーグ監督 1998年製作
主演トム・ハンクス


シリーズ「映画で振り返る平成時代」
今回は平成10年を振り返ります。

平成10年(1998)…

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