黒い画集 ある遭難のネタバレレビュー・内容・結末

『黒い画集 ある遭難』に投稿されたネタバレ・内容・結末

銀行員の3人が登山に出かけ、1人が山中で凍死してしまう。天候不良の事故と見せかけて伊藤久哉が妻を寝取った児玉清を謀殺したことをのちに知るわけだが、児玉の死に不審を抱いた姉の香川京子が、いとこで登山に…

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事前の天気予報、場所の選択、相手の性格、隠し事を告げるタイミングなど諸々を計算していたとしても、かなり不確実性の高い計画。しかし、休む回数、水の量など親切を装った仕掛けを重ねることで成功に導いた。

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面白かった。普通の謎解きミステリーではなく、人間の心理戦を描いたサスペンスだ。

 江田をリーダーとする三人のパーティーが鹿島槍で遭難する。経験のない浦橋は一命を取り留めたものの、ベテランの岩瀬が命…

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松本清張だから、しっかりしてるストーリーだけど、映画としてはツッコミどころは満載。

ラストは衝撃。
土屋さぁぁぁぁん、さっき出て来たばっかりなのにぃぃぃと思ってしまうシーンあり。

しかし、危険な…

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遭難部分の回想シーンが長い!
分かりやすくていいんだけど、物語の核となる真相種明かしシーンがあまりにもさらっと終わってしまい残念。

最後足滑らすとは💦
…と思ってたら雪崩まで起きるとは💦

お姉さ…

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61年製のモノクロの山岳ミステリー。
同じ銀行に務める男性三人が休暇に登山に向かうも遭難してしまい、内一人が転落死してしまう。亡くなった彼の姉と従兄は、二人を登山に誘った先輩社員が彼を故意に死に追い…

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三人は夏の鹿島槍ヶ岳に登山に出掛ける。
寝台列車に乗って、十分な睡眠を取り、休憩を繰り返しながら三人は山頂を目指す。

すると、急な悪天候により周りが一切見えなくなるくらいの霧が出て、もう一歩で山小…

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