宝島のネタバレレビュー・内容・結末

『宝島』に投稿されたネタバレ・内容・結末

白鳥はああ呼び寄せるんだね〜

まじのバカンス、タイトルの宝島にも納得
“宝があるかは知らないが熱病はある”
静寂もあれば日常もある.. 素晴らしい演者がいればそれを支える裏方がいるようにその数だけ物語がある

ブラック監督自身が子どもの頃から現在まで何度も通うほど大好きな場所(敬愛するエリック・ロメール監督の「友だちの恋人」の舞台にもなったパリ近郊セルジー=ポントワーズにあるレジャーアイランド)のひと夏を…

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44本目

ギョームブラック監督作品が現状サブスクで観れそうなのかこれしかないため鑑賞。とあるレジャー施設の様子を多様な視点から見てみるという視点が面白い。彼の映画を見ると、何か懐かしいところを感じ…

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白鳥と泳ぐおじさんと最後のちびっこ好きやった 癒された( ; ; )生活が愛おしくなった 自分のも他人のも
のどかに始まりシリアスに終わる。
若き日の、打ち上げ花火のような夏の日を思い出したな。
だけど宝島は、大人たちが陰で何くれとなくメンテしてるれて成り立つ、理想の冒険の島…。

凄く良い天気で本当は出掛けたい所もあって支度もしたのに、なぜか出掛ける踏ん切りがつかなくて結局出掛けなかった日に見た。ちょうど良かった。
終盤、亡命や難民の人もいたり、プールのスタッフにやたら黒人の…

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不思議なぐらい懐かしい気持ちと、愛おしい気持ちに溢れる。
何気ない日常の中に、老若男女それぞれが見ている世界が際限なく広がっている。
その壮大さに引き込まれながらも、差し込まれるプール経営者の頭を悩…

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最高のドキュメンタリー!!
レジャー・アイランドに集まる様々な人たちをじっと見る。その監督の視点をカメラにしてくれるだけでこんなに面白い作品になるとは。ある監督の『ドキュメンタリーこそフィクションの…

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16歳の頃の世界の見え方を思い出した気がした。でも白鳥と泳ぐおじさんがいちばん画として美しい。管理者のシーンが全て同じカメラポジションなのはそういう狙いなのかな。

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