犬王のネタバレレビュー・内容・結末

『犬王』に投稿されたネタバレ・内容・結末

犬王と友魚(友一、友有)2人の友情を描いた作品。

琵琶法師の歌、音楽に乗せ平家の無念を晴らしていくことで犬王が人の姿へ戻っていく。
呪いや三種の神器、当時(南北朝時代)のような時は噂話というものが…

>>続きを読む

 上映時期を逃したが、どうしても映画館で観たくてドリパスで再上映リクエストして鑑賞した思い出がある。人生で初めて映画館で泣いた個人的衝撃作。好みは真っ二つに分かれそうだが、刺さる人には刺さって抜けな…

>>続きを読む
◎よかった点
・劇中で使用される音楽
・アヴちゃんの起用
・映像が綺麗なところ
・史実に基づいているところ

△気になった点
・序盤の入り込みづらさ
・少し描写が怖い

■メインキャストのアヴちゃん
もちろん「本業が歌手にしては」という前書きは必要かもしれませんがそれにしても圧倒的な表現力で本職が声優と言われても気づけないほどの驚きでした。

■ストーリーなど
正直…

>>続きを読む

そもそも話の語り草から、
「琵琶法師達の唄が堪能できるんだろうなぁ」とワクワクしていたのだが、
突然路線がロックになっていったり、
明らかこの時代にない楽器が聞こえた時点で、
残念ながら眠気との闘い…

>>続きを読む


琵琶の小気味よい音がビィンと鳴ると、ズズイと身を乗り出して今か今かと耳を澄ませてしまうのは、果たして日ノ本に産まれた者の性だろうか。
劇場アニメーション作品『犬王』は、『四畳半神話大系』『夜…

>>続きを読む
【アヴちゃんの独壇場❗️】
犬王という実際に実在した人をモデルにした映画。犬王に関しての詳しい情報が残っていないので、想像で今風な音楽を盛り込んでいました。特にアヴちゃんの歌唱力が凄すぎました❗️


琵琶法師の友有と、呪により奇形で生まれた猿楽能の名手・犬王が真実の平家物語を唄い伝えるお話(ザックリとしすぎてごめんなさい)

室町時代という世界観や、三種の神器みたいに中々触れられないようなコン…

>>続きを読む

古川日出男さん脚本の小説をアニメ映画に。
南北朝から室町期に活躍した犬王が題材。

監督は湯浅政明さん、"映像研"ですね。
音楽は大友良英さん。
犬王をアヴちゃん(女王蜂)、友魚を森山未來が演じた。…

>>続きを読む

犬王と友魚。失われた平家の物語を舞と歌で人々に伝えていくことで、ひとつずつその身にかけられた呪いが解けていく。


現在の京都から遠い昔の京都へ切り替わる始まりの惹き付けられ感が気持ちよかった。
犬…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事