主人公に魅力がない
志村喬は主役の器じゃない
三船敏郎の役が不足
華のある俳優がいないので映像が地味
前半はつまらないオッサンに付き合わされた挙句、後半が死後になる歪んだ構成も気に入らない
立派な…
四畳半体系の映画の夜は短し歩けよ乙女ってここから来てるのか。課長が情けなく、酒に溺れダメになっていくのを、女が立ち直らせるところ、一歩を踏み出して、ようやく生きる姿が観れると思ったら、そこははしおら…
>>続きを読む「命短し恋せよ乙女」
これぞ人間ドラマ。ゴンドラの唄が印象深い。
渡邉の生前と死後を描く2部構成。官僚主義への批判。死は誰にでも訪れる。胃がんで余命半年の中、息子とその嫁は自分のお金の話ばかり。そ…
志村喬さんの表情がすごいと思いました。ミイラが余命を感じて、お金使って遊んでみたけどしっくり来ず、若い子の活力がキラキラしていたんでしょう。やる気があれば私でも出来ると奮起し、周りからは評価されない…
>>続きを読むずっと観たいと思っててようやく。
とても好き。
自分の命の限りを知った主人公が、残りの人生を如何に生きるかという普遍的なテーマだったりするから、70年前の作品でもとても共感しやすい。
ゆるく何パー…
リメイク版のLivingを見る前にと原典を先に視聴したところ、評判に違わぬ傑作でした。
1952年制作ですってよ、マジですか。
市役所のワイプの演出とか、俯瞰カットとか、映像面の工夫の数々を目にする…