ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』に投稿された感想・評価

HK

HKの感想・評価

4.2

長い尺を存分に使った贅沢な演出、西部の歴史そのものを描こうという構えの大きさが一番の魅力。歴史を直接語るのではなく、人々が生きて死んでいく様を描くことで、営為の積み重ねこそが西部の、アメリカの歴史な…

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ポテト

ポテトの感想・評価

5.0

三年ぶりの再鑑賞。
やっぱり、震えたぁ!シビれたぁ!鳥肌立ったぁ!
ジャンル、内容どうこうの前にレオーネ監督の演出にひれ伏すのみ!
一言発するまでに、一歩動くまでに、一発撃つまでに、タメにタメるのが…

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ヘンリーフォンダの悪役ぶりがたまらん。

ベルトとズボン吊りどっちかにしよう。

何回も観たくなる!!
映画って何ですか?って宇宙人に言われたら、とりあえずこれ渡すと思う。

もしアメリカに生まれて小さい頃にこれ見ちゃったら憧れすぎて、もう残りの人生馬にまたがってカウボーイハット…

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基本静謐で綺麗なカットが続くけどそれがガラッと変わる瞬間がある。その瞬間がカッコよすぎる。いやーこれはイカしてる。

ずっと余裕しゃくしゃくなハーモニカ武論尊カッコよすぎるわ。登場シーンがいちいちカ…

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冒頭の銃撃戦はマカロニウエスタンの最高到達点でありあれ以上の映像美はないと言える程に美しい。

野心や復讐心を置いて何にも屈しない美しく逞しい主人公と共に新時代の幕開けを迎えた物語はウエスタンブーム…

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カオリ

カオリの感想・評価

4.5

スコアだけ付けていた今作ですが
再鑑賞につき少し感想も…📝

Once upon a time in the west…
昔々西部があった…

いや邦題!な『ウエスタン』が完全版として原題になって返…

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針

針の感想・評価

4.5

セルジオ・レオーネの代表作で観はぐってたもの。やっぱりこの監督は最高でした……。

物語は王道の西部劇。流れ者のガンマンであるハーモニカ(チャールズ・ブロンソン)、どす黒いもくろみを胸に抱いたフラン…

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原題『C'era una volta il West』 (1968)

監督 : セルジオ・レオーネ
脚本 : セルジオ・レオーネ、セルジオ・ドナティ、ミッキー・ノックス
原案 : ダリオ・アルジェ…

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ShiroT

ShiroTの感想・評価

4.2

U-NEXTに165分版があったのでこちらを鑑賞。
今まで見てきたマカロニとは一線を画す、ストーリー重視の作品だった。

冒頭が最早クライマックスのような気合いの入りよう、そしてラストの決闘、、🌋最…

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