ガリーボーイの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ガリーボーイ」に投稿された感想・評価

インドのラッパーのパンチライン
「お前はまだまだ甘ちゃんの甘口curry、
こちとら激辛マザファッcurry!」
Hiroki

Hirokiの感想・評価

4.2
やっとみました。ガリーボーイ。久しぶりに時間を忘れて映画に没頭できた気がします。

やたらNASがフィーチャーされてんな…と思ったら、エグゼクティブプロデューサーか!

インドのリアルがみえてくる。HIPHOPっすね。たとえ訳がなくてもかっけーな!って思う曲。言葉は全くわかんなくてもブチ上がる!音楽は言葉じゃないなーって(もちろん重要だけど)思う瞬間でした。タイのHIPHOPとか聴いてても思ったけど、伝統の音色がちゃんとするのがかっこいい。

グラフティもちゃんとやってるぜ!とあれは若干無理やり感あったけど、スカイかわいい。

言葉を紡げるようになる瞬間がやっぱり最高。

モデルになったNaezyの「ショーンポールの”Temperature”でHIPHOPの世界にハマった」ってエピソードがいいね。レゲエやん。笑

ガリーボーイ最後まで服装がダサいし、個人的にはMCシェールの方が好き。

何はともあれ、ガリガリガリーが頭から離れません!笑
KAORI

KAORIの感想・評価

4.0
#まちゃお765
格差、宗教、差別、すべてに抗い自分を信じて突き進んだ先に得た栄光!みんながみんな、こうなれるわけではないけど、突き進む勇気をくれる素晴らしい作品。
KUBO

KUBOの感想・評価

3.8
ガリーボーイって「路地裏の少年」なのか。浜田省吾じゃん!

実在のラッパー、元祖「ガリーボーイ」Naezy & Divine の実話に基づく物語。

音楽映画って好きなんだよね〜。若いアーティストの成功物語ってたいていおもしろい。

インドの貧民街に住む青年ムラドが主人公。
ムラドにはすっごくかわいいガールフレンド、サフィナがいる。

路上でキスしたら「殺される」って、カーストが違うのかな? 

ムラドにメール送った女の子のところに乗り込んで暴れる、暴れる! サフィナ、怖〜い! インド人の女の嫉妬スゲ〜! 

ヒンズー教の多いインドでムラドの家はイスラム教。カーストのみならず、インドでは宗教でも差別があるようで、インドのムスリムは就職難。要するにムラドの家庭は最下層ということか?

夜中に家でぼそぼそラップの練習をしていると「独り言はやめなさい」と怒られるのはおもしろい。

そんなムラドに、シェールというラッパーと知り合うことでチャンスが訪れる。

それまで下を向いてた若者が、音楽と出会うことで、目を輝かせ、前を向いて走り出す感じ。これ、これなんだ! 音楽映画の素晴らしさは!

私はロック世代だから普段ラップは聞かないけど、抑圧された若者の魂が爆発するのなら、ラップもロックなんだろうな。

それでも古い考え方に囚われている父からは強い叱責を受けるムラド。音楽をすることが、そんなに悪いことかね。日本で言えば昭和以前の感じ。昔エレキとか弾いてると不良とか言われた時代あったよね〜。あんな感じ。

「現実的な夢だけなんて見る気ねえよ!
俺が現実を変える!
神に授かった才能を手放す気はない!」

「人生が苦しくても 自分を信じろ!
お前は もっと強い!」

デビューに向けてガリーボーイはラップバトルを駆け上がる!

主演は『パドマーワト』の悪役で怖〜い顔してたランヴィール・シン。同じ人とは思えない優しい顔のイケメンでびっくり!

ラップ好きなら☆1つアップで。



*日本で言えば”GReeeeeN”の映画みたいな立ち位置だから楽曲を知っていたらもっと盛り上がれたろうな。それとヒンディー語のラップは当然理解できず字幕で意味を理解するので、せっかくのラップの魅力がストレートに伝わらないのは残念だった。

*ラップバトルって好きじゃないな〜。ただの悪口の言い合いじゃん。
バトルとか8マイルそのもの。
インドの生活が垣間見れたのは良かった。
saya

sayaの感想・評価

-
尺は長いけどそんなの気にせず観れちゃう。

宗教観や貧困や格差を嫌になる程感じるけど、自分の生きてきた環境と違いすぎて理解できるというわけではないけど。
ムラドのことを心から応援したくなる。

厳しい環境の中で色んなことに葛藤しながら鬱憤溜めながら生きてるムラドも、彼女や友達もみんな心持ちの良い人なのが凄く良かった。
人に恵まれるのもその人の才能だと思う。

MCシェールほんとにかっこいいな。
SeikiOdani

SeikiOdaniの感想・評価

3.9
インド版 8マイル。
「神から授かった才能を手放したくない」それは単純だが「生きる」ってことだと思う。
インド映画は積極的に観ないですし想像してたよりインド映画っぽくもなく⁈良い作品でした。
インドの社会情勢を知る良い勉強にもなりました。
kao

kaoの感想・評価

3.8
最初インドの文化とか関係性とかわかりにくくて入っていけなかったけど、途中からテンポ良くとても楽しめた。言葉が違ってもラップのリズムや韻を踏んだりは万国共通に素晴らしい‼︎
KAIMAR

KAIMARの感想・評価

4.3
分かりやすく言うと、インド版の8マイル
インドで活躍する実在の天才ラッパー、ネイジーとディヴィンの半生をモデルにしたサクセスラップムービー‼️
やたらと完成度が高いと思ってたら、
ラッパーのNASが製作にも関わってた。
所謂ボリウッドとは全く違うインド映画。
カースト社会で、どこの国よりも厳しい
上下関係、貧困層と富裕層の埋められない壁、貧困層にいるがゆえ仕事、将来に光が差し込まない部分や、闇がある路地裏、
家庭環境、犯罪が溢れる中、シェールと
出会い、作詞、ラップの才能が開花。
序盤は、まだまだ実生活、現実社会で
ラッパーとして生活してゆく様が
見えなかったけど、見事なサクセスストーリーだった。

ヒンドゥー語のラップは全く分からないけど、ややジャマイカぽい雰囲気は感じられる曲やらはあった。

8マイルのコピーと評されるけど、インドのカースト社会も絡めてる為、その辺りは全く別物でオリジナルストーリーかなと。

主演、ヒロインの演技がよく特にヒロインはインド美人、シェールも超イイヤツだった
massie

massieの感想・評価

3.3
筋金入りのヒップホップ好きとして、ヒップホップ映画としては特にチクチクと批判するところはないんだけど(いとうせいこう監修の字幕もいい感じ)、主演俳優に魅力が全くないんですよね…。ハーコー感ってやつがゼロなんですよ…。
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