死刑台のエレベーターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死刑台のエレベーター』に投稿された感想・評価

gumico
3.5
ただ観ている側からするとシンプルではありますが、よく練られた脚本とタイミングの妙、登場人物たちのやらかしでなんとも意外な展開になっていくのが面白かった。
モーリス・ロネめっちゃ男前。
TT
-
そうは問屋が卸さない!
て
4.5
マイルスが即興で作曲した伝説のサントラに飛びついて見てたけど映像も相当好み
この時代だからできた映画感

物事はそううまくいかないもん
3.8

私は冷酷だわ。

ジュリアンは社長の愛人フロランスと惹かれ合う仲。ジュリアンは社長を自殺に見せかけて射殺する。しかし、証拠品を忘れ取りに戻るもエレベーターに閉じ込められてしまい…

ルイ・マルの出世…

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TT
4.0
登場人物の知ってることと知らないことの多重構造から生まれるドラマがずっと面白い。
最後それらが収束していく仕方も素晴らしい。
少し強引な脚本だけどプロットと人物描写が良ければそんなの問題ないらしい。
misty
3.8

よく出来た話。ぶっちゃけ男がエレベーターに閉じ込められた時が一番ドキドキした。
マイルス・デイヴィスの音楽、夜の雨と街を闊歩するジャンヌ・モローの儚げな横顔… 無駄はないが、正直、大傑作とは思えない…

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初見時19歳の頃から、いつの時代も色褪せることのない名作のひとつ
初めのカットバックからまぁオシャレなこと。パリっぽい音楽が重なって映画の雰囲気作りに一躍を担った場面だろう。

社長殺すシーン省いたりと、テンポ感が良くて見やすかった。
_7_
3.4

あまり心動かずに90分過ぎてしまった…

駐車した位置から見えるロープ、、ということは街の人にもロープを伝うところを見られているのでは??というノイズがわいてしまったせいでエリート将校設定がイマイチ…

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25歳で作り上げたとは思えないルイ・マル監督の傑作サスペンス。
長編デビュー作というのと同時に、フランスヌーヴェルヴァーグ(新しい波)の先駆けともなった作品。

社長夫人のジャンヌ・モローは、
その…

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