ルイ・マルとジャンヌ・モローの名コンビ映画。
私には、理解できないまま映画が終わっててしまったなぁ〜。
不倫した男とではなく、その日に会った男と夜飛び出す。
そして、既に破綻が頭に浮かんでいる。
ジ…
仕事人間の夫と裕福な生活を送りながら、ポロの選手とパリで密会を重ねる女。
疑念を抱いた夫が食事に招待するが、妻は道中出会った別の男も連れてくる。
有閑マダムの退屈しのぎの不倫劇。
永遠と一瞬が合わさ…
初ルイマル。
「家」の外に出たジャンヌモローがとても美しい。
『明日なき恋』が原作の映画。
音楽はブラームスの《弦楽六重奏》のみで、特に後半の、初めて手が触れたときが印象的。ブラームスと不倫劇の相…
恋は眼差しから生まれる。どこまでも美しいこの夜が終わらなければいいのに。それでもやがて太陽は東から顔を出し鶏の鳴く朝が来る。嫌でも不安な朝が来るのだ。全編を彩るブラームスの旋律の麗しさも相まって、ま…
>>続きを読むアンリ・ドカエ撮影作品…。
そしてジャンヌ・モローお目当てです…❤︎*。
OPの背景… Carte de Tendre …17世紀の恋愛地図…恋愛パターンを地図になぞらえた絵画のような陰影美……