このレビューはネタバレを含みます
・防衛メカニズム
抑圧・・・演劇部の安田あすは(小野莉奈)は部員がインフルエンザになってしまったことで大会に出場することができなかったことを何度も「しょうがない」と言い聞かせることで抑圧している
…
すっごく好きだった。"野球"ではなく"野球を観る側"にも魅力的なドラマがあるんだと知った。展開はないけどここまで胸が躍るのって脚本が相当優れてるからなのかな。面白い。
>>続きを読む浅薄な関係の人に自分の思い悩みをぶつけるのってある種快感であるっていうのは共通認識なのかも
演劇部の子が1人でモヤモヤ抱えて1人で解決しちゃうのはどうかなって思ったけど最終的に和解してよかった、
演…
大人になるにつれ、「しょうがない」って言葉を使ってしまうことが増えたような気がしますす。なにか成し遂げられなかった時に「しょうがない」って自分に言い聞かせて物事を諦めたり、理由を正当化させているんだ…
>>続きを読む新宿シネマカリテ。去年見そびれたのをイベント上映で▼ひりつく学校カースト描写を経ていよいよ叫び始める流れ、ベタだが感動的。ひかるが主役? みんな主役▼舞台挨拶に出てきた小野莉奈さんに誰? となったが…
>>続きを読むキラキラ映画で脇役たちのキラキラ映画
ほぼスタンドの端だけで構成されている
野球している人たちのシーンも一切出さないのもメインではない側の話やで必要ない
予算も削減できるしね
応援したところで自分…
野球の試合の映画なのに、グラウンドは一切映らず、ほぼ観客席(アルプススタンド)のみで物語が進行
桐島、部活辞めるってよを彷彿とさせる、じゃない方の青春を過ごしてる人たち物語
こういう会話劇好き
とて…
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