イスラーム映画祭にて鑑賞。
ノルウェー人監督による、パレスチナ問題を扱ったアニメーション。
複雑なパレスチナ問題だけど、当事者目線で描かれていて、それぞれのストーリーがすごく身近に感じられた。
…
「ショア」という大厄災を経たはずのユダヤ人が「ナクバ」という大厄災をもたらすとは因果な話。オスロ合意も虚しくパレスチナ難民は4世代を経てもなおキャンプ内にしか居住権がなく建物は上に積み上げるしかない…
>>続きを読むイスラーム映画祭6
パレスチナの難民キャンプが題材だけど、北欧でアニメってどーよ?と思ったら、これがよかった(涙)
こんなわかりやすく伝えられるんだって感動。これ、絶対NHKとかでやった方がいい。…
イスラーム映画祭6@ユーロスペース
今年のイスラーム映画祭の上映作品でどれか一つ勧めるとするならば本作を強くおすすめします!長年のパレスチナの苦悩がぎゅっとこの77分に凝縮されていました。日本のアニ…
アニメ作品
アルナクバ(イスラエル建国により多くのパレスチナ人が故郷を追われた年、1948年)からの70年を振り返る物語
そしてレバノン、ベイルートの難民キャンプで暮らすパレスチナ人家族の現在を語る…
この1本で、約70年間のパレスチナを知ることが出来る。
レバノンのパレスチナ難民キャンプにてNGO活動をしていたノルウェー人監督による、
親しい家族をモデルとして作られたノルウェーのアニメーシ…
レバノンのパレスチナ難民キャンプブルジュ・バラジネで暮らす4世代家族の歴史を描くアニメ。ナクバに始まる悲惨なパレスチナ難民70年の歴史に希望はあるのかを問う。土地がなく積みあげるしかない住居の頂上に…
>>続きを読む