親権停止の状態なのに児童養護施設から勝手に里子に出される事ってあるんだ…。
子供にとっては物心ついた時からそこにあるものが「家」であり「親」であるわけで、話の着地点としては育ての親のもとに残る形にな…
貧困と孤独に陥って母親を諦めざるを得なかった女性と長年苦労して考えた結果母親になることを決めた女性。
現実世界であの関係性が起こり得る可能性は低いと思うし、茜ちゃんも未練なく島出ることになってちょ…
母親の子供への想いって、何とも言いがたい強さを感じる。
茜はこの先1人で生きていけるんだろうか。
子供はいつか旅立つもの、島を出ることがあったら…、なんて言われても、今の茜にとっては正直耳に入らな…
欲深き者が全てを手に入れ、一度過ちを犯した者は全てを失う。
一度転んだらもう二度とやり直せない事、思いやる気持ちが強いほど、納得して受け入れるしかない事を、強烈に突きつけて来ます。
茜の台詞たちが刺…
子供を産んだけど育てる事が出来なかった母親、お母さんになりたいのに子供に恵まれない女性、それぞれの切ない感情が描かれていて、最後は涙でした。子供の本当の幸せは何なのか。自分の子供を育てた私自身も改め…
>>続きを読む全然知らない映画だったけど
見てみたらとても良い作品だった
撮り方もとても自然で
演技してる感も感じなくて
リアルに入り込んでしまった
どっちのつらさも感じて
すごく苦しかった
これから先、子…
「朝が来る」を思い出したけど、ちょっと違うんだね。母があかねの事情を知りたいと東京に行くのがすごいと思った。そして彼女の気持ちは理解できたのだと思う。2人を見ていて、母親が2人いてもいいんじゃないか…
>>続きを読むWOWOWで視聴。
重い題材なのに女優さん達と漁港の町に引き込まれました。
貫地谷しほり、山田真歩、木内みどりの3人がすごかった。
台詞無いシーンでもそれぞれの苦悩、そして存在感。
永井くんかっこ…
はぁぁあぁぁあ
胸が締め付けられるなぁ
どちらも間違いなく母親。
育ての親からすると
たまらなく怖いよね。
しかも0歳から育てているし。
不妊治療の末だから
子供がいることが当たり前ではないこ…
長島大陸映画実行委員会