hisのネタバレレビュー・内容・結末

『his』に投稿されたネタバレ・内容・結末

同性愛者の二人・井川迅(宮沢氷魚)と日比野渚(藤原季節)は愛し合っていた。
ある日突然、渚から別れを告げられ、迅は田舎で一人暮らしを始める。
出会いから13年後、渚は娘を連れて迅の元に訪れる。

今…

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なんとなく映像の雰囲気に惹かれて鑑賞。

マイノリティのせいで好奇の目で見られて、プライバシーを侵害されたあげく、言われた側がやり過ごさないといけない様子は見てて辛かった。

温かな家庭を築けるなら…

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出てる俳優さんが好きだったので、安易に見始めてしまったところ、ものすごく好きな感じだった。

作品の流れがとても居心地良い。
起承転結をはっきりさせないのに、その物語に連れられていくような。
とても…

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仕事や家事等、生活を送る上で必要なことに奔走せざるを得ないのはわかるが未だ自分に対して酷い言葉を浴びせる母親に娘の教育を任せるのはうーん…と思ってしまった。
もちろん様々な事情があるため仕方がないの…

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裁判のシーンで、普通じゃないとか、一般的ではないと責められる場面があり、辛かった。子供にとって母親と父親に育てられることが当たり前、そうじゃなく育てられた子はみんな辛いのだろうか。愛のある家庭であれ…

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意外な終わり方だった。
娘がみんなを繋いでくれてて癒しの存在だったな。
振り回されても愛し続けるくらいには迅が渚のことが好きなのも伝わった。
だからこそ、泣き崩れる渚を抱きしめるしかできない迅が見て…

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好きだけではどうにも出来ないし、よく言われてるけど「自分らしく」っていう言葉も時には無力だし無責任だよ
この映画に関しては、そう思った
パパが無責任だったのは事実

主人公にも妻にも迷惑かけてるし、…

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宮沢氷魚くんて凄く綺麗だからゲイの役が多い理由分かるな。ずっと見てられる~
渚が自分勝手過ぎるけど、そんな人に惹かれる迅も迅なんだなと。なににも渚は優しいし、気が使えるし好きになっちゃう。ラストの展…

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「誰かと出会って影響を受けるのは人生の醍醐味」すごく素敵なセリフ。

優しい世界『his』2020年公開、今泉力哉、アサダアツシ脚本。

例えば私が男性と付き合って、本当は女性が好きだから別れてほしいと言ったら、それは裏切りになるんだろうか? 生物学的男性の場合、妊娠…

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