ロメールをリスペクトしてるのは、1フレ目からわかったけど、あくまでロメール風なだけ。
ロメールの緑の光線みたいな話かと思ったけど、キャラクターが全然動いていかないので、結構退屈だった。キャラクターの…
三十路モラトリアム映画。ロメールやギョームブラックの系統。生まれてから東京に住み続ける三十路としては刺さった。あるよね、こういう時期。
マドリードの街自体も映画の登場人物と言って良いくらい存在感を発…
誰もが指摘するだろうが、極めてエリック・ロメール的な日記映画だった。ロメール大嫌い人間にとってこれはキツい。しかも上映時間約130分…
スタンリー・カヴェルのハリウッド黄金期映画に関する著作『Pur…
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