エバがかわいい
着てる服も表情もかわいい
ちょっと変な子やけど人懐こくて、
マドリードの街並みとか空気感とか、
お酒飲んで踊っちゃったり、
バカンスに行かないバカンス映画やった
わたしたちはまだこ…
変なもので日仏学院の映画料金が千円に戻り、かつ今でも今一つだが予約が何とか出来るようになって、ここへの回数が増えた。いくら何でも一本1200円は映画の代金に相応しくない大袈裟なものに思われ、数…
>>続きを読むこれは掘り出し物でした!エバのキャラ最高😆
アンスティチュ・フランセ東京で開催中の『第3回 映画批評月間:フランス映画の現在をめぐって』のラインナップは、マジでハズレなし!
バカンスの時期に、周…
このレビューはネタバレを含みます
どう解釈すれば…
エバはマリアってこと?
聖母マリアのアトリビュートは青のマントと白百合と赤い衣服らしいけど
エバは赤い服は来てたけど青は身につけてたかな??
市場で買ってきた花は百合だったっけ?…
ロメールふう、いい映画ふう。
よくよく原題でネタバレしている。
そのネタバレのネタに、表層的な女性への勝手な崇拝と偏見を感じて鼻じらむ。
複数人物がリレーのように登場し、それなりに絵はキマる時もある…
バカンスに行かないバカンス映画。
ロメールからの影響、ギョーム・ブラックやミカエル・アースほどの巧さはまだないけど、私はすごく好きだった。
人生迷子中のアラサー女子エバが、すれ違う人々との交流でほ…
「シニカルさがナンパを空虚で醜悪なものに貶めてる」「自分がこうだから故郷を離れたのか、故郷を離れたからこういう自分になったのか」「いたい場所にいつもいない」など「わかる〜」な台詞が頻出。停滞気味のダ…
>>続きを読むとにかく主演の女優さんがいい。『旅のおわり~』の前田敦子みたいにどこか不満げに街をさまよう。
8/1~13までの、女優をやっていたけど辞めて自分探し中らしい33歳のエバの日記という風に進んでいく。…
地元マドリードを一度も離れたことない30すぎの綺麗な主人公が、クソ暑いマドリードの夏をバルセロナ市民はたいてい外に旅行いく中地元で観光客気分で過ごしてる映画。マドリードは都会なのに、カットは川とか広…
>>続きを読む(C)ラテンビート映画祭