マザーレス・ブルックリンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マザーレス・ブルックリン』に投稿された感想・評価

「影色の濃さ」

近年では意外と少ないフィルム・ノワール系の作品。定義は人によって色々だけど、自分的には「影色の濃い犯罪作品」だと思っています(あと危険そうで謎の悪女が出てくるとかね)。で、この「影…

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ICO
3.0

数回に分けて観たから、ちょっとよくわかんないとこはあったけど、ちょっとずつ謎が解けてくのは面白かった。

オシャレでハードボイルドな感じ!
テンポはそんなに良くはなかったから、中弛みはしたかな


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(映画YouTuberの《ミステリー映画》特集から!ラムちゃんお勧め!)

『マザーレス・ブルックリン』

2019年スリラー映画。エドワード・ノートン監督、脚本、主演もノートン  共演はウィレム・…

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Walter
3.5
トゥレット症候群の探偵が陰謀に挑むノワール作品。
ストーリー展開のテンポはやや悪いがエドワード・ノートンの熱演と独特の雰囲気が良い映像美が印象的な作品。

舞台は1950年代のニューヨーク。
トゥレット症候群という障害を抱えながらも驚異の記憶力を持つ主人公ライオネルの恩人であり唯一の友人であるボス、フランクが殺害される。
この事件の真相を追い始めたライ…

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3.9

エドワード•ノートンってやっぱり実力あるな〜❗️
監督・脚本・製作・主演を務めた力作。

ジョナサン•レセムの同名探偵小説の映画化、原作は1999年が舞台。
しかしノートンは1957年に時代を戻して…

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ハードボイルドミステリーが好きな方は見て損はないかも、但し分かりにくい話もハメットやチャンドラーぽいので御覚悟を🤣いきなり死んじゃうブルース・ウイリスの死の真相を追うチック障の探偵エドワード・ノート…

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チック症の探偵が、その特異な能力を活かし巨大な闇に挑む。
50年代ニューヨークを舞台にノスタルジックでスタイリッシュな本格ノワールが展開する。
pherim
3.6

エドワード・ノートン監督/脚本/主演のハードボイルド探偵物。

1957年のNYを舞台に、神経精神疾患をもつ探偵に扮するノートン本人のチック症演技で魅せまくる。ウィレム・デフォーやA・ボールドウィン…

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なぎ
4.0
エドワード・ノートンの演技が天才的すぎる。
チック症を患う天才探偵、ライオネル。命の恩人への忠誠心、女性への紳士的な対応、とてもハードボイルドで個人的にとても好きなキャラクターだった。

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