新米弁護士ライネンの境遇もだけどコリーニの境遇もすごくドラマティック。ドラマティックで片付けられるものではないけど。
ストーリーの展開がテンポいいし何より面白かった。
時代によって価値観が変わるのは…
感想川柳「法律は あくまで人が 作るもの」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
新米弁護士カスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人を担当することに。それは、ドイツで30年以…
### トルコ系弁護士
原作は未見なのだが、小説版では弁護士はトルコ系ではないらしい。
『ドイツ人でもイタリア人でもない「移民」という立場だからこそ、戦争犯罪や司法の闇を第三者的に問えるのではな…
かねてから「戦争犯罪」や「国際法」といった概念について、言語矛盾とまでいかなくとも、本質的に信用ならない(だからこそ戦略的に戦術的に関わらなければならない)のではないかと思っていたため、その観点から…
>>続きを読む新米弁護士であるライネンは、経済界の大物であり自身の恩師でもあるハンス・マイヤー殺人の罪に問われたイタリア人コリーニを弁護する事に。
何も話そうとしないコリーニが抱える、殺人を犯した理由とは。
…
ホンマに戦争って…
そして人間って…
なんの罪もない人達を銃殺できる神経…
(((;°Д°;))))ギャーッ
こういう史実を知る度に人間やめたくなる
あんな事しといて罪滅ぼしのつもりで良い人…
負の歴史や法律の抜け穴を上手く絡めた正義とは何かを問う社会派法廷サスペンスでした。
ドイツ映画ということで私は知らない役者陣だったのが余計にストーリーに没入できて派手さはないけど上質なサスペンスを観…
◉正義は法にあるのか、それとも心にあるのか。ドイツ司法の落とし穴を題材に、法廷で繰り広げられる重厚なサスペンス。
◉無口な老人が著名な実業家を殺害。国選弁護人に任命された新人弁護士が事件の真相を追…
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