冒頭の映像が「これはただものじゃない」と思わせる
静かでゆっくりとしたカメラワークながら、なにが起きてるのか、なんの音なのか、なにを意図しているのか、なにを暗示しているのか、と次々に不安と興味を掻き…
例の如く寝落ち。朦朧とした意識の中で見た画面は、すごくピンぼけが多かった記憶があるのだが、気のせい? 唯一の鑑賞動機である、本物の山火事シーンは見れたので元は取れた。
冒頭もなかなか良き。何かとてつ…
TIFF2019 7本目
数年前に山火事を起こした男が釈放され故郷の村に帰ってくるところから映画は始まる。温かく迎えてくれた母親と犬、牛達に囲まれて日常の静かな生活に戻れるかと思いきや、その村で大規…
おもろかった。
冒頭がめちゃくちゃ良くて、ああ、この監督の視点はきっとすごく静かででも狂気的なんじゃないかと思った。
op暗く静かな森の中。一方から少し明かりが照らされていて、いきなり木がなおれて…
東京国際映画祭
スペインのガリシア地区は、実際にこういった山火事が発生する事が多いそうで、
そんな土地に住む人たちを現地の方々自ら演じたリアリティ溢れる映画。
面白くはなかったけど、カンヌ「ある…
社会科見学気分で祭り参加、映写トラブルで盛り上がってて楽しい。出演者は本名ってことかなドキュメンタリーなのかなティーチイン欲しい気持ち抑えて仮にそうとして、前半のファイヤウィルカム中の日常は再現、カ…
>>続きを読む小さな山村で暮らす親子の日常。雄大な風景と包み込む母の愛。台詞が少なく淡々と描かれながらも唐突に挟み込まれる自然災害と非情な人々の演出は鑑賞後に様々な余韻が残る…。
実際の山火事を待って撮影されたと…
(C)ラテンビート映画祭