英国版、ロミオとジュリエット。
サーが冒頭からシェイクスピアに扮して登場し、これだけかい!と贅沢使い😳。
真摯に原作と向き合ったような印象。
ところどころ舞台っぽさあり。
ローレンスハーヴェイがロ…
このレナート・カステラーニ監督作品からしばらくして製作されたフランコ・ゼフィレッリ監督版(オリビア・ハッセー主演)が、あまりにも有名になり過ぎて、こちらの存在感がかすんでしまった。
本作は、ローレ…
(再)以前TV放映の縮尺版を観た。ロミ&ジュリ初のカラー作品。私たちの世代ではどうしてもゼフィレッリ作品が鮮烈過ぎてどのロミ&ジュリ観ても色褪せるのは仕方なし。それでもロケ&セットの重厚感、原作に忠…
>>続きを読む「可愛がり過ぎて殺すかも」恋に盲目なジュリエットのお言葉。
「窓よ、日光を差し入れるがいいわ」当たり前のことなのになんでも回りくどく言うあたり、素敵。でもやっぱりディカプリオ版ほどの衝撃は受けなかっ…