から騒ぎの作品情報・感想・評価

「から騒ぎ」に投稿された感想・評価

ねまる

ねまるの感想・評価

4.3
シェイクスピア×ケネスブラナー第二弾!

今度は喜劇です。
観終わったあと、踊りたくなっちゃうようなタイプのシェイクスピア作品。

口が悪くて、お互いに罵り合ってるけど、
周囲に騙される形で恋に落ちていく二人と、
お互いに愛し合っているけど、悪者によって惑わされちゃう二人の物語。

お互い啀み合って、喧嘩ばかりしてるけど実は気になってる。
みたいなパターンって恋愛ドラマでありがちだけど、
結婚なんてとか、あんな口の悪い奴、
とか言ってた二人が、
「相手は自分のことが好きらしい」と聞いて、ケロッと心変わりして、
恋する若者に変わるところがとっても可愛い笑笑

ベッタベタのベタなんだけど、笑える。

急に気が変わったり、口が悪いのに魅力的だったりする役柄を
ケネスとエマ・トンプソン元夫妻が抜群のコンビネーションで演じてます。

一方で、幸せそうな二人を壊さなければ気が済まない闇を抱えたTHE悪者がいるのは
シェイクスピアっぽいなと思う。
(最近授業で舞台版オセロー見たからかな)

ありがちなラブコメなら、三角関係はあっても、壊すことが目的なキャラはあまりいないでしょ。

しかも、その悪者を演じてるのがキアヌ・リーブスって!!!
世界で自分だけ楽しめない、みたいな憂鬱さが良いです。

そしてそして、道化役がマイケル・キートン!
英語の言葉遊びの阿呆さは分かりにくいけど、とんでもないど阿呆加減が笑える笑

この人バットマンやった人か?笑

さらにさらに!
二組をくっつけるキューピッドはなんと
デンゼル・ワシントン!!
この包容力と微笑みがたまりません。

原作も面白いし、
キャストもこの通りめちゃくちゃに豪華で、
観た後ハッピーな気持ちになれちゃう本作。

ハムレットのような悲劇も、
人生観や死生観が詰まっていて良いけれど、
幸せな気持ちになれる喜劇もやっぱりいいですね!

このレビューはネタバレを含みます

愛ある嘘とおせっかい♡
そして許す心✧

悪人も善人も意地っ張りも
みんな超がつくほどシンプルでピュアだったな♬

エマ・トンプソンとケネスブラナーの
罵倒し合う姿は気持ちいい✧
相性いいなー♡
ウィリアム・シェイクスピア「から騒ぎ」の映画。から騒ぎ、作品として個人的にすごく好みだなぁという印象。シェイクスピアによくある美女に男が一目惚れする展開から恋が進展する関係だけでなく、罵りあってた友人男女の姿も描かれていて、新鮮。シェイクスピアの詩的な皮肉を口にできる、知的な女性像が好きだった。あと五月祭の描写素敵。

このレビューはネタバレを含みます

男は浮気者ってのをこの2年後に身をもって実証してしまったケネス・ブラナーはエマ・トンプソンと離婚、黒歴史となったシェイクスピア劇映画。

この多幸感溢れる映画の中でもひとりぼっちなキアヌ・リーヴスが笑える。
原作はシェークス・ピア。

恋愛讃歌的な映画であったが、おもしろかった。
ハッピーなのは分かるけどところどころ気になっちゃうね!古典的な価値観(当たり前か)と起承転結でもやもや。
しぇい

しぇいの感想・評価

4.8
舞台となるイタリアの風景の美しさ。
映像にぴったりな心踊る音楽。

ケネス・ブラナー&エマ・トンプソンの丁々発止のやりとり。

デンゼル・ワシントンの2枚目ぶり。

珍しいキアヌ・リーブスの悪役。

そしてマイケル・キートンのおかしな警察官。

どれをとっても最高な映画です。
shiori

shioriの感想・評価

3.2
ケネス・ブラナーが監督なだけあってキャストが豪華〜〜

シェイクスピア作品っていつも同じ俳優ばっかり出てるな〜〜
好きだから文句ないけどね〜〜
面白かった❤セリフのはしはしにシェイクスピアを感じる。
明るくて爽やかでキラキラを感じた😁
『から騒ぎ』というだけあって、愛をめぐってのドタバタ。笑いありホロリあり胸キュンあり😆💕✨
iromakan

iromakanの感想・評価

4.7
まさに空騒ぎ!な映画。庭や屋敷、そして洋服の美しさ。風に揺れるシーツやスカートの裾、キラキラした風景が心に焼き付いています。
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