ロミオとジュリエットの作品情報・感想・評価

「ロミオとジュリエット」に投稿された感想・評価

Natsuuuki

Natsuuukiの感想・評価

1.0

松竹でのブロードウェイ上映に行ってきました。オーランドブルームのロミジュリ、どんな感じかなあと。

オーランドブルームはそりゃかっこいい。ずっとかっこいい。ちょっとヘタレっぽいロミオで、そのヘラっとした笑い方がものすごくしっくりきた。

全体的にはよくわからなくて。
キャピュレット家の晩餐でのアフリカン(?)な音楽とか、衣装とか、セットとかは全体的に現代っぽさを醸し出している。
んだけど、セリフはとても古風できれいな英語。話自体はシェイクスピアのまま。
このちょっとカオスな感じが最後まで引っかかり続けあまり劇に入り込めなかった。

ロレンス役のブレンスカーヴァーが一番よかった。あの挟まれる語りが物語の案内役として本当に機能しててよかった。
MAKOTO

MAKOTOの感想・評価

3.0
7月に期間限定上映で観てきました。

現代版ロミジュリ。
笑いどころも多くて楽しく観れました!
舞台演出と音楽も洗練されていて綺麗でした。
キャピュレット家が黒人、モンタギュー家が白人の設定も良い。

若い二人がとてつもない熱量で恋に溺れ、堕ちていく様が良かった。
オーランド・ブルームのロミオ、とても合っていました。
せりな

せりなの感想・評価

3.0
収録されている劇場に来ている人も、このスクリーニングを見てる人も殆どがオーランド・ブルームが目的なのかなって感じだった。
シェイクスピア作品が好きって人にはちょっと物足りないかもしれない。

キャピュレット家が黒人の設定になっている所が面白いなと思ったけど、原典の設定を全部取っ払った世界観なので、セリフとの整合性の問題が出てきちゃうのは仕方ないんだろうけど少し気になってしまった。
先生がジュリエットが良いと言っていたのは見て納得だった。
シェイクスピア作品はやっぱり弱強五歩格のリズムの美しいセリフ運びが魅力なので、聞いていて心地よかったし、ジュリエットの若々しさというか恋する女の子感が瑞々しかった。あと、ロレンス修道士役の人も上手かった。オーリーはもう少し、セリフのリズム感が良かったらなー
他の作品だと気にならないのに…

普段はNTLiveに慣れているからインターミッションがカットされてるのが新鮮だった 笑
Orliを観るためだけに鑑賞。
舞台作品として、そしてみんなが知っている話で映画も何本も作られている話だけに演出は難しかっただろうに、と考えると、良かった。
オーリーはかっこよかったし、Shakespeare Englishと現代語、Shakespeare的ジョークと現代的ジョークの混ざり合う脚本も、称賛すべきと思う!
何よりキャピュレット家を黒人、モンタギュー家を白人、Prince of Veronaを間?っぽい役者で固めているのは素晴らしく、現代を皮肉する台詞とかはなかったものの、なんかその方向で新しいロミオとジュリエットも今後作れるのではないか?!と勝手に妄想。

ただ、個人的にはちょっと後半がくどいなーっていう、両家の決闘からの、薬飲んで…っていうラストまでのくだりを知ってるので、決闘から薬飲むまでのストローク(笑)が長くて少々飽きてしまった。

何より、意図してのキャスティングだとしたらそれも演出としてどうかと思ってしまうような、ジュリエット像壊しすぎなnewジュリエットに終始違和感!!!なんか天真爛漫な感じだし、せかせかしてて落ち着きがないし、ロミオの台詞の中のジュリエットの描写にも合わないし、ジュリエットの名ゼリフ、名前の話のところでバラを例に出してくる、優美な感じが全然ない!完全にミスキャストだろ!と思ってたけど、その父キャピュレット家のとーちゃんも、演技は上手いし声も良いんだけど、なんかギャグっぽすぎて。。だから演出なんだろうな…謎でした。

でも、薬をあげるロレンス(修道僧)役が本当に良かった。はじめはいい人なのか怪しい人なのか分からない感じで、真実を語る目をしていた(笑)

でもこの、ブロードウェイの舞台を映画化するシリーズは最高なのでもっとみんなに広まってほしい!!!!だって、ブロードウェイに行って、好きな演目が見られる確率なんて、どんだけ少ないのよ?!って考えたら貴重さがハンパなーい!!!
KUMA

KUMAの感想・評価

3.8
現代版にアレンジされたロミジュリ。白シャツジーンズのオーリーのかっこいいこと…。
オーリーの台詞がまくし立てるように物凄く早口でロミオの熱量が伝わってくるようでした。そして時折ふにゃっと笑顔になる瞬間の破壊力は凄まじいです。
カーテンコールまで見れて感動。
みりお

みりおの感想・評価

3.7
Filmarksでいつも仲良くしてくださっているちゃおさんとみぽちゃんが教えてくださったので、気になりすぎて半休取って突撃してきました😆🎉

なんと、2013年にオーリーがブロードウェイで主演した『ロミオとジュリエット』をフィルムにして上映してくれるという幸せ企画💛
《オーリー✖️ロミジュリ》とか、そんなの誰得⁉️
みりお得やーーー😍❣️❣️笑

ストーリーについての感想は、レオ様主演の『ロミオ+ジュリエット』で語ったので飛ばしますが…

そもそもロミジュリ自体はだいっすきなお話で、映画・宝塚・帝劇合わせて何回観たかわかりませんっ🌟
テーマが「偏見を乗り越える愛と死」という普遍的なものなので、それぞれの作品ごとに時代や舞台を置き換えられるのが魅力✨

本作では、超現代的な服装で、英語をペラペラ話すし、人種もバラバラだけど、でも舞台はヴェローナのままで、とても新鮮でした👍
オーリーロミオなんてジーンズに白Tでしたよ😆笑
舞台装置も質素で、煌びやかな小道具に頼らずに役者の魅力と演技力だけで勝負しているような印象を受けました🌸🎉
ブロードウェイって、憧れも強いし勝手なイメージでとっても煌びやかな世界を想像していましたが、こんなに素質と根性だけで勝負する‼️みたいな舞台もあるんだなぁと逆に感激しました😍💛
あと台詞量はシェイクスピアらしさを尊重したのか膨大で、ほぼ原作のままだと思います✨
(話法はもちろん現代版に変えていましたが)

オーリーロミオは、まぁ予想はしてたけど完璧✨✨
ちょっとロミオにしては老けてるかな〜という雰囲気が序盤はあったものの、ピュアな瞳でカバーしきっていました❣️
オーリーの声で、シェイクスピアらしいあま〜い言葉を囁かれたら、そりゃ敵だろうがなんだろうが惚れますわ😍💓💓
オーリーロミオも、コンドーラジュリエットも、本当に熱量がスクリーン越しにも伝わるんじゃないかという演技で、幾度となくお互いに涙を流しながら演じていたのが印象的でした✨

なんだかんだでブロードウェイ作品をしっかり観たのは、初めてだったかもしれない(๑˃̵ᴗ˂̵)
初がオーリーだなんて幸せだな〜♫
松竹ブロードウェイシネマは定期的に作品を変えて上映しているそうなので、また観に行ってみようかと思います🎉


【ストーリー】

ヴェローナの名家、キャピュレット家とモンタギュー家は、長年にわたって激しい対立を続けていた。
ある日、モンタギュー家の子息ロミオ(オーランド・ブルーム)とキャピュレット家の子女ジュリエット(コンドーラ・ラシャド)は出会い強く惹かれ合う。
愛し合うことを禁じられる二人だったが、誰も彼らを止めることはできなかった。


【キャスト・スタッフ】

*演出:デヴィッド・ルヴォー

イギリス出身の演出家🇬🇧
数々のブロードウェイ作品を演出しており、特に有名作はアントニオ・バンデラスを座長に迎えた『ナイン』。
この作品はトニー賞最優秀ミュージカル演出賞など6部門にノミネートされ、ベスト・ミュージカル賞など2部門を受賞しました!
翌年、日本人キャストで上演した『ナイン THE MUSICAL』は、第39回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞しています✨


*ロミオ:オーランド・ブルーム

イギリス出身🇬🇧
子供の頃『スーパーマン』を観て演劇に興味を持ち、名門ギルドホール音楽演劇学校で演劇を学びました🌸
幼少期からディスレクシア(失読症)に悩まされ、現在でも台詞を覚えるのが困難であることも明かしていますが、それを乗り越えて在学中に『オスカー・ワイルド』の端役で映画デビューを果たし、また卒業からわずか2日後に映画『ロード・オブ・ザ・リング』のレゴラス役のオーディションに合格してしまうというすごい経歴の持ち主🌟
2001年にはその商業的成功によって国際的に大ブレイクしました😆💛
そして2003年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』が彼の出世作ですよね❤️
女子校にいた中学生時代、大げさじゃなく学年の半分の子が彼に恋してたし、中3でそれぞれ好きなテーマを選んで1年かけて研究する卒業研究に取り組んだのですが、学年の1割は「海賊」をテーマに選んでました😂👍笑
その後は2004年の『ヘイヴン 堕ちた楽園』で初主演を務め、その後は主演作が相次ぐ中、製作や監督業にも精を出しています🌟
他の有名作は『トロイ』『キングダム・オブ・ヘブン』『エリザベスタウン』など。


*ジュリエット:コンドーラ・ラシャド

ドラマシリーズ『ビリオンズ』で有名らしいですが、ほぼ情報は出てきませんでした💦
映画も数本程度しか出ていませんか、レイチェル・ワイズ主演の『コンプリート・アンノウン 私の知らない彼女』になかなかの主要キャストとして出演していたそうです🌟
単調で緩急がないので寝た。(やったら激しくてはやいの)
オーランド・ブルームはかっこよかったけど。まあそれだけだな。
chaooon

chaooonの感想・評価

3.7
松竹ブロードウェイシネマ第2弾は、2013年上演のBW版『ロミオとジュリエット』
今回はミュージカルではなく演劇。とは言ってもBW演劇を観る機会も貴重なので、興味津々で行ってみた♪

世界で最も有名な悲恋の物語♡映画、演劇、ミュージカル、ありとあらゆる形で演じられてきたストーリーをBW舞台初挑戦のオーランド・ブルームが演じる♪

シンプルな白いTシャツとジーンズに身を包んで、シェイクスピアのセリフを囁く姿は文句なしでカッコいい♡あんまり意識したことなかったけど、声も素敵♪
悲しむ姿も、怒りで身を震わせる姿も美しい!欲を言えばもっと激しく苦痛に歪ませる顔を見てみたかった!

『NINE』のデヴィッド・ルヴォーのリアルにこだわった演出というだけあって、衣装やセットも現代的で、シンプル。
その分、シェイクスピアの紡いだ美しい言葉の数々がとても際立っていて、改めてその魅力に気付かされる♪

逆に言うと全体的に演出はアッサリ。個人的な好みとして、もっとこってり見せて欲しい場面もいくつかあり、少し物足りなさを覚えたかな。

キャピレット家は黒人、モンタギュー家は白人の対比。キャピレット家の宴のシーンはアフリカの民族的な雰囲気を感じる演出が印象的♪立ち昇る炎の柱が、シンプルながらカッコいい♪

婚礼のシーン、終幕のシーンでも炎の演出と音楽が際立っていて、荘厳さがある。
短くも、強く激しく燃え上がり、儚く消えた2人の恋のように。最後には悲しみの火傷の跡を残す。

お次の松竹ブロードウェイシネマ第3弾はミュージカル『42ndストリート』♪これは見に行かなきゃ〜♪
Mathilda

Mathildaの感想・評価

4.5
いや、オーランドブルームのロミオに
口説かれたら惚れないわけない。
めちゃくちゃ熱量があってよかった。
anya

anyaの感想・評価

3.5
演劇鑑賞も趣味だけれど、初めて映画館で舞台を観た!
アメリカでも映画上映されたみたいですね。
ブロードウェイが3000円で観れるのも珍しいので観ましたヽ(*^ω^*)ノ

まず、ポスターより断然、ジュリエット役の方が可愛らしい!!笑 目がぱっちりしてて可憐。綺麗に涙も流すし、カーテンコールの時はもう大人の顔をしてたので、役者ってすごいなと思った。

オーリーは、よくあんな沢山の長い難しい台詞を覚えたなと感心。。(失読症らしいですが!?)
ずっと叫ぶような早い台詞だったから、ロミオ、ちょっと落ち着けやと思った(笑)
ロミオにしてはちょっと老けてるかな…とも感じましたが(^◇^;)

あとは、ジュリエットのお母様役の方の存在感があった。
冒頭はボーっと観てましたが、(オーリーが出てきても 笑)この方の登場で舞台が締まった。

今回観て初めて思ったのだけれど、ロミオが「追放」に死刑の方がマシと、あんなに絶望するのは、働いたことの無いお坊っちゃんで、妻なし家族なしの裸一貫になるのが寂しすぎて、不安で怖かったのかな?

何回観ても色々考えさせられるロミジュリ…。

最後は少しうるっと来たけど、映画版や帝劇版くらい心を動かされる…というほどではなかったかなぁ。でも良いものを観れました✨日本上映ありがとうございます!

特に印象的な音楽も流れてないので、映画版のロミジュリの曲が頭の中で流れながら帰宅〜
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