ラ・ジュテの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • フォトロマンという革新的な映像表現が素晴らしい
  • 時空を超えたロマンスが感動的である
  • 29分という短い尺でありながら、世界観に引き込まれる
  • 静止画とナレーションだけで、美しい映画が作れることが示されている
  • 未来人の描写が少し古臭く感じられるが、全体的には非常に斬新である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ラ・ジュテ』に投稿された感想・評価

3.5

20220314-061
第3次世界大戦後、パリ
戦争を生き延びた数少ない人類は放射線を避けて、地上から地下へ逃れ、やがて「支配者」と「奴隷」に別れて暮らすこととなった

「12モンキーズ」(199…

>>続きを読む
Rio
3.5

「時間からは逃れることはできない」

モノクロ写真の静止画とナレーションで進むSF短編映画
『12モンキーズ』の元ネタと教えていただき鑑賞

第三次世界大戦後の荒れ果てたパリ
世界は放射能に覆われ、…

>>続きを読む
静止画のほうが逆にリアルで怖いのは発明
SIPHON
4.5
メメント・モリか。命ある過去に戻るつもりで死へ向かう皮肉。セットも何もあったものではないのに強烈な説得力。写真なのに瞬き禁止。フォトロマンって響きがもう素敵。
写真がつぎつぎながれるタイプのえいが🍒🌙
-
このレビューはネタバレを含みます
ASMR
4.0
良くできたオチ。
恋愛×運命もの、好き。

エネルギーどう持って帰ったのかとか、整合性はまぁ取れてないけど、押し切られた。

27分ってのも絶妙。
TOBIO
-

荒廃した世界の地下で、奴隷身分の男が時間旅行で回顧する美しい過去と美しい女性との出会いの話。

〈メモ〉
・モノクロ写真で物語を紡ぐ面白いスタイル
・オチが良い
・これにインスパイアされたというテリ…

>>続きを読む
3.9
なるほどね…こんなに短い映画なのに、忘れてたよ…そういうことか
moki
4.0
静止画とフランス語と不気味な雰囲気と心音。12 MONKEYS!

あなたにおすすめの記事