オールマイティーこなす佐藤二朗さん
今回は…
世に求められている佐藤二朗ではなく
佐藤二朗が求めている佐藤二朗を見た感覚が私にはありましたね。
あ〜鬼才で惚れてしまいますね本当に!!!!
見どこ…
思いつく限りの不幸をとにかく詰め込んだ物語といった印象で、ストーリーにあまり奥行きを感じられませんでした。
舞台で上演する事を考えれば、役者さんのあんなに熱量のあるお芝居を生で観られるのですから、…
これが佐藤二朗さんの描きたかったものかぁ…🤔
この世界観を心の内に秘めながら、求められるキャラクター像を見事に形にしていることを思うと役者さんの演技力に感心させられるなぁという感じ。
好きかどうか…
(C)2020「はるヲうるひと」製作委員会