ジャンゴ 繋がれざる者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

少し長いが、曲のセンスとドンパチへの移行が超スムーズ。途中若干スベってる下り（目出し帽のとこ）があるもののそこまで気にならない。

タランティーノは男のかっこよさを描くのが素敵。差別はあってはならないこと、国民性も勝手に想像せずに、実際に会った人、自分が感じたことを優先すべき。
どこまでも不屈の意志を持つ、ジャンゴ。

2回目の鑑賞

オープニングから引き込まれるかっこよさ🤩

ノーモーションで銃をぶっ放すのがビビる

タランティーノとディカプリオの親和性に震えるぜ！！

最高に楽しいぜ。
キングシュルツ医師とカルビンキャンディが体現するそれぞれの佇まいが良すぎる。

2025年・120本目。

これぞタランティーノ！！
90年代のタランティーノ作品を観たときのような刺激的な感覚。

ディカプリオはこういう役の方がイキイキしてる気がします。

当時の奴隷制についてここまで踏み込みながらエンタメに昇華できたのはさすがタランティーノの作品
なによりレオ様の演技が抜群に良い

残酷でユーモラスでヒロイックだった。エンタメ要素も多くありつつ、奴隷制的なものについて考えさせられる。ディカプリオとサミュエルLジャクソンの演技が憎たらしくてよい。

飽きさせないストーリー展開！目を背ける場面も何度かあったが、単純に楽しめた

やりすぎなくらい大袈裟な演出で結構真摯なテーマを扱っているのがいい。
あの時代の暗部が全てジャンゴによって消し飛んでった。