台湾でヒットしたゲームを映画化した作品で、当時の台湾情勢をバックにオカルト要素あり。誰が読書会を密告したのかという謎を解き明かしていくミステリー。『牯嶺街少年殺人事件』と時代背景は同じ。あの頃の台湾…
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白色テロ時代。
政治的弾圧により、言論の自由が厳しく制限されていた時代。ある日教室で寝てしまった彼女は目覚めると…
元はホラーゲームの様ですが、
独裁政権が続く中、過…
ドラマよりゲームの不気味さが、そのまま表現されてていい。
画角とかもゲーム遵守しており、嬉しい。
悲しい歴史の物語だけど、普通にめっちゃ怖い
手放しに台湾好きだ〜とか思ってたけど、ちゃんと過去の…
これはホラーの皮を被ったヒューマンドラマ。
怖いのは人間の方、超切ない話でした。
戒厳令の発令下の台湾を舞台にした作品で、全編を通して息の詰まるような閉塞感が。
禁止されている本を読んだだけで死刑…
負け犬コメディの快作『鬼才の道』の監督のデビュー作ということもあって、ホラーが苦手にも関わらずチャレンジ。180度とは言わないまでも150度ぐらい違う作風。この監督、器用だわ。
まずは、冒頭5分の…
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