返校 言葉が消えた日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『返校 言葉が消えた日』に投稿された感想・評価

≪前振り≫
ただのホラー映画なのかと思っていたら、台湾が1962年に国民党支配下に置かれていた頃の“白色テロ時代”を描いた、かなり真面目なストーリーでした。

★白色テロとは、国民党政権によるニ・ニ…

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DW
4.0

■ホラーから感動要素までカバーするちょっと驚きの傑作。

ホラー部分はゲームっぽい所もあるけど、独裁政権下の映像は“ザ・台湾映画”って感じで美しいし、ストーリーも愛憎、嫉妬、裏切り、抜け駆けまであっ…

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1962年の台湾。人が人を監視して密告する時代。そこに生きた人たちはどんな精神状態だったのだろうか。普段ゲームはしないけど何故か原作はしてました。お互いの理解度を上げるいい映画化。アジアっぽい情念。…

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yushi
3.8
ミステリーはまずまず、怖くない
けど面白かった
自由に本が読めない、音楽も聴けない
理不尽
大地の子を思い出しました
なお
3.3

このレビューはネタバレを含みます

台湾人の同僚に台湾の歴史教えて〜って言ったらおすすめしてもらった!
今は平和なイメージだけど台湾にもこんな時代があったんだ…
ギリギリ見られるホラーでよかった
過去の出来事とウェイの空想世界(?)が…

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スイ
3.7

ゲームが元ネタというのでゲーム実況を軽く見てから視聴
散りばめられたモチーフが自然でこれはゲームファンはたまらないね✨


戦後、長い年月戒厳令が敷かれることになるいわゆる「白色テロ」期の台湾の学校…

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nnk
3.5

・ゲームが元なのね。ここゲームっぽいなというシーンがちらほら。怖くはなかったです。

・生徒に手を出すな。

・女の子可愛い。でもお父さんの為と自分の為にねえあんなねえ……。お母さんやべえな。

・…

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3.6

自ら犯した罪との対峙。

本作は女子高生ファンが放課後の校舎内に訳もわからず囚われの身となり、後輩の男子生徒ウェイと共になんとかそこから脱出を試みる過程において、自らの犯した罪と対峙せざるを得なくな…

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3.8

初体験の台湾ホラー、ゲームの事は知らなかった
1962年(昭和37年)戒厳令下の台湾が舞台というのが、レトロでホラー感を冗長させる
高校に登校するだけで、毎朝門に憲兵が居るのがそれだけで怖すぎる

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3.7

丁寧な台湾の社会派ホラー!
結構面白かった!
ゲーム未プレイだし実況も見てなかったけど、もうストーリーおもろい!
入りから面白くて本当にゲームみたいな展開で、飽きないし何このモンスター!何こいつ!と…

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