ホラーだと思ったらあんまり怖くはなく、ホラーゲームを観ているようだと思っていた。他の方のレビューを見たら、そもそもホラーゲームだったのね。
台湾史には疎いので理解が及んでいない部分もあるだろうが、贖…
ジョン・スー監督作品。
1962年、中国国民党による統制下での台湾では言論も厳しく取り締まっていた。
閲覧禁止の本を読む“読書会”を密かに行われていた高校内で、見つかったら拷問を受けるほどに。
そ…
このレビューはネタバレを含みます
いま話題の台湾有事の背景が垣間見えるホラー。
設定は面白いけど、演出と脚本がイマイチ。
結局どこからどこまでが身体的影響を伴うのか曖昧なので緊張感持てず。
あと流石にレイシンがクソすぎ。
原作ゲー…
〖ミステリー:ゲーム実写映画化:台湾映画〗
2017年に発売された台湾の大ヒットホラーゲーム「返校」を実写映画化で、国民党政権下の白色テロ時代を題材に描いたダークミステリー映画らしい⁉️
2025…
ホラーだと思ったら、ちょっと違いましたね。ミステリー?でも変な怪物出てくるし。どこからどこまでが本当なのか、ちょっとわからない感じでした。
大体が本当のことだけど、夢の中のように描いてるのかな?…
歴史ものかと思ったらスレンダーマンみたいの出てきた。現実だけでも怖そうなのに、ホラー演出と夢?の世界のせいでごちゃごちゃしていていまいち掴めず。鑑賞後にwikipediaであらすじを読んでなるほどと…
>>続きを読む1962年の台湾、個人の思想や自由が罪になる時代。
とある高校を舞台に、戒厳令への恐怖心と罪悪感が具現化した悪夢を描くホラー・ミステリー。
不気味に変容した校舎を蝋燭1本で探索する前半は、淡々とし…
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