このレビューはネタバレを含みます
短いながらにアラン・レネ節が炸裂してる。マリエンバードで見られたような、舐めるようなカメラワークが独特。そこにいい感じの音楽と詩的なナレーションが乗っかり、素晴らしいドキュメンタリーになっている。知…
>>続きを読むいやー。『夜と霧』のあとにこれか。
記録されていることにしか存在したことの証明ができない。我々はその内すべてを記録し、保存する。もし失われれば…
きっと戦争も経験して、記録が失われるということも…
このレビューはネタバレを含みます
ただ図書館を巡っているだけだが壮大な音楽と洒落た言い回しで城塞に見えてk、いや、フランス国立図書館、壮大すぎる!
今はさすがに書庫整理もデジタル化されているはずだが、紙のメッセージが筒を伝っていた…
アラン・レネ監督『世界の全ての記憶』(1956)
『去年マリエンバードで』の根源を想起させる浮遊するような建物のドリー撮影。
16世紀以降の書物が集められたフランス国立図書館に、
濃縮された時…