第8回関西学生映画祭の審査で鑑賞。
幼い頃に母親を亡くした三戸兄弟。
ある日、彼女に似た人物と運命的な出会いを果たす二人だったが...。
母親が最後に残していったレシートを10年以上経っているで…
最終的に結局愛をたむけられたんだって言われるのが何よりエッジ効いてる。機材もそうだし至らぬ点もあるけど、ここまで自身が心に宿したモチーフを形造ってるのはすごいと思った。
でもクーリンチェ観て余計思っ…
終始脚本がハマらない。めちゃくちゃ日常的な設定の中に日常的に使わない言葉が連続して出てくるから、すごいもどかしくなる。そのせいで物語も上手く形成されていない印象。母親に似ているから好きなんでしょ、と…
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