グライド・イン・ブルーの作品情報・感想・評価

『グライド・イン・ブルー』に投稿された感想・評価

8月に観た観た記録

観ながらはじめて「早くこいつ(Blu-ray)を売りに行きたい…」とおもった。売りました。主人公の男が好きになれなかったのと単純に好みじゃなかった。
似太郎

似太郎の感想・評価

4.5

犯罪者を取り締まる警官を主人公に据えた【逆イージー・ライダー】と言える作品。知名度は低いがアリゾナ州に聳え立つモニュメント・バレーの広大な景観とバイク野郎が激突する見せ場たっぷりのポリス・アクション…

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アメリカン・ニューシネマ末期の隠れた大傑作。ロックバンド・シカゴのプロデューサーとして知れられるジェームズ・ウィリアム・ガルシオの唯一の監督作。撮影は「明日に向かって撃て!」(1969)などでオスカ…

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昔々、憧れたアメリカン・ニューシネマ

「イージー☆ライダー」は劇場で観ていないけど、これは観た。封切だったと思う。

ジェームズ・ウィリアム・ガルシオ監督作品


アリゾナ州モニュメント・バレー
荒涼とした砂漠の片田舎で殺人課の刑事になる事を夢見ながらも何もないハイウェイを取り締まる白バイ警官ジョン
バイク「エレク…

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RIO

RIOの感想・評価

3.7

アメリカン・ニューシネマ全盛期の70年代雰囲気が濃いなぁ

Mr.スモールと呼ばれるジョンは刑事に憧れている 白ずくしのウェスタンのフリルシャツが全く似合ってない キメキメシーンは苦笑した

地獄に…

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mtmt

mtmtの感想・評価

3.8

主人公は殺人課異動を希望するアリゾナ州ハイウェイ・パトロールとして働く背の低い真面目な青年警官。見事な洞察力で殺人課に抜擢されるも、理想とはほど遠い現実に揉まれ元の白バイ隊員に戻る。理想破れ、淡々と…

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パン

パンの感想・評価

3.9

イージーライダーとは対称的にこちらは警察官の物語だ。
どちらもアメリカンニューシネマだしバイク乗りの話だけどこの映画では白バイに乗ってる。
主人公が警官なだけあってサスペンス要素があるのも良いね。

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ENDO

ENDOの感想・評価

4.2

Chicagoのプロデューサーであるガルシオが作ったニューシネマは、モニュメントバレーの絶景とは裏腹に、挫折を抱えた人間たちが集う傑作!Chicagoのバンドの面々がヒッピーに扮して出てくるよ。堅物…

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