まごうことなき大傑作。
アメリカ西部の特徴的な乾燥地帯の景観と長く続くコンクリートロード、バイク、警官の組み合わせはあまりにも最強。
印象的に使われるクロースアップのショットもすごく好みだった。特…
このレビューはネタバレを含みます
俺の女だと紹介されたら知ってる女だったシチュエーションが単純だけどめちゃくちゃ面白かったのと、それにも増して「こいつタたないのか...」となって急に身分と身長差が埋まって夢が消えるなんとも言えない間…
>>続きを読むこの世には何本も映画を作ってきて傑作に出会うチャンスを逸した監督がいれば、映画を一本だけ撮ってそれが後世にまで傑作と語り継がれる作品となった監督もいる。音楽プロデューサーとして活躍してきたジェームズ…
>>続きを読むバンドChicagoのプロデューサー ジェームズ・ガルシオが撮ったヒッピーと警察と汚職のニューシネマ ヒッピーと警官の対立が良き
人物描写が素晴らしく、壮観な景色を楽しむ静かな映画
ラストのロングシ…
ジャズロック・バンド「シカゴ」のプロデューサーであるジェームズ・ウィリアム・ガルシオが監督したアメリカン・ニューシネマの大傑作
夢を追い破れていく人間を描いたドラマ的な部分と消えた大金と殺人という…
このレビューはネタバレを含みます
現代西部劇みたいな雰囲気🏜️
この映画はネタバレ機能を使わずに結末書いてるレビュー困るなぁ🥲(わたしは肝心なところはぼかして書いてます)
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📍あらすじ
殺人課に憧れ…
犯罪者を取り締まる警官を主人公に据えた【逆イージー・ライダー】と言える作品。知名度は低いがアリゾナ州に聳え立つモニュメント・バレーの広大な景観とバイク野郎が激突する見せ場たっぷりのポリス・アクション…
>>続きを読むアメリカン・ニューシネマ末期の隠れた大傑作。ロックバンド・シカゴのプロデューサーとして知れられるジェームズ・ウィリアム・ガルシオの唯一の監督作。撮影は「明日に向かって撃て!」(1969)などでオスカ…
>>続きを読むChicagoのプロデューサーであるガルシオが作ったニューシネマは、モニュメントバレーの絶景とは裏腹に、挫折を抱えた人間たちが集う傑作!Chicagoのバンドの面々がヒッピーに扮して出てくるよ。堅物…
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