まるで運命のように価値観や趣味の共通項が多い2人が出会い、惹かれあっていく。
夢を追う麦くん、それを見守る絹ちゃん。
前へ進み就職する麦くん、楽しみながら生きていたい絹ちゃん。
理想の家庭を夢見…
2021年。
首都圏私大文系男女のラブストーリー。2010年代中盤の関東圏の日本文化へのオマージュのような作品。膨大な数の固有名詞がポンポン出てくる。こういう作品はもっと作られてほしい。固有名詞が…
同じ趣味を持った似たもの同士が惹かれあって、恋に落ちていくことは必然であった。
しかし、いつまでも恋だけでは続いていかない。
小さなすれ違いから、大きなすれ違いへ。
男は家庭を守るために仕事に必死に…
リアルだった
正直ここまで意気投合できる2人も珍しいなぁと冷静に見てしまったけど。
なんかその時の生の感情を共有したくても相手にその余裕がなかったりすると引っ込めちゃう。
それが積み重なった時に、も…
「この映画見たいねんな〜」
「え?!この映画なんて言われてるか知ってる??」
「え知らん」
「一緒に見たら別れるって言われてるやつやで爆」
「え!まじ?!知らんかった(笑)1人で見るわ(笑)」
とい…
予約席が空席になる天竺鼠可哀想
きぬちゃんが1日遊んだ服とコートのままでベット寝転ぶの信じられへん
漫画も1人に1冊でどう?
仕事終わって辛かった事とか今日のことを話せたらなあ、前の30分家まで一緒…
こんな恋愛経験はないし、2人が好きな作品の中でわかるのはゴールデンカムイくらいだったけど、麦くんが就職して仕事に没頭するうちに、好きだった漫画とか本とか読む時間がなくなって、もう心も動かないかもって…
>>続きを読む「これはきっと、私たちの物語。」
「何かがはじまる予感がして、心臓が鳴った__。」
数ある作品の中でも特に好きなキャッチコピーをもつ作品。
別れたあとの2人が、お互いの新しい恋人たちと街を歩いて…
私はめちゃくちゃ好きな作品だったなー!まず2人が意気投合するところの描写が素敵だった。私は映画も小説も音楽もこだわりなく楽しむタイプだけど、そういう趣味が合って意気投合するって素敵だなぁって。結局別…
>>続きを読むこの映画は観て良かったと思った。
どんな環境でも起こる事だと思う。
この作品では男女のカップルだったけど
これが友人や家族でもある話だと思う。
考え方や価値観の違いから別れが来る事はあるし逆に違いか…
「花束みたいな恋をした」製作委員会