トランスジェンダーのなぎさの元にやって来たのは育児放棄され心を閉ざした少女いちか。教育費目当てに引き取るってのがまたいい。
いちか役の服部樹咲さんのナチュラルな演技と本物のバレエの演技力が素晴らし…
母性に泣けた
友達のキャラクターが好きだった
救われない話に思えて、そうでもないと思った
友達死んでしまったけど、どのみち地獄ではあったと思うし
最期に凪沙と一果会えて良かったし
女性として、母とし…
個人的にベスト3には入る作品になりました
草彅剛のトランスジェンダー役すごく引き込まれた
性別なんか関係ない、性別で決められた世界が嫌なはずなのに自ら女になったから母親になれるのよってセリフ忘れられ…
初めて踊りで泣いた、、。
想像してたほど感動って感じではないかなと思ってたら、一果が海辺で踊るシーンで急にぼろぼろ涙出てきた
バレエのこと全く分からんけど、純粋に美しいものに触れた時の感動で勝手に溢…
トランスジェンダーの葛藤と苦しみが生々しく描かれており、「なんで私だけが」「なんでこんな体に」と、その葛藤を吐き出すように涙を流すシーンではこちらも胸が張り裂けそうになった。
凪沙が亡くなった原因は…
美しかった
与えられた運命は人それぞれでそれが残酷である場合もある
それでも生き続けなければいけない
ステレオタイプを押し付けられる社会で抱いた違和感は、見て見ぬ振りして生きるしか術がないのか
…
凪沙のトランスジェンダー感が ステレオタイプで 草彅くんが女装、の思いがなかなか払拭できず。心や想いの痛みは 伝わるけど なんとも言えない違和感。それよりもりんと一果の痛みの方が強かった。誰のために…
>>続きを読む草なぎくんの演技がたいへん素晴らしかった。
特に、髪を大胆に切って見た目をガラリと変えた朝のシーン、優しい眼差し・仕草・声色だけでも十分に女性らしくて印象的だった。
愛に飢えて心を閉ざす一果と、社…
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