つよぽんの憑依型演技、相変わらず健在!序盤は『彼らが本気で編むときは』と若干雰囲気似てたけど、着地点は全然違った。
最近涙脆くなってるのもあるけど、バレエ踊ってるのを観てこんなに泣いたの初めてかも…
胸が締め付けられる物語。
トランスジェンダーや育児放棄がベースかもしれないが、強く生きよう、例え生きるのが醜くても華は美しい‥と感じさせてくれる。
序盤は「光色」の使い方が心を止めた。
影と光…
凪沙が自分が理想とする姿のまま自由に生きられたらよかったけれど、世の中の理解はまだそれほど進んではいない。描き方が少し極端に思える場面もあったけれど、当事者では目線で見ればそれがリアルなのかどうかす…
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