なぜ死ぬときになってまで多くの場合苦しんだり、痛い思いをしなければならないのだろうか。最後ぐらい誰もが安らかに終われるようにしてくれても良いではないか、と思う。▼私も是非、このリリーのように安楽死を…
>>続きを読む私はこういう極限状態の家族を描いたものが好き。表面上では和やかに優しく接していても、水面下の腹の探り合いや、我慢の限界がやってきて、感情の波に揺さぶられる感じ。
親子の関係や問題なんてその家その家で…
副題がなんとも安っぽいけど安楽死を描いたデンマーク映画(未見)のリメイク作品
最近『海を飛ぶ夢』など、やっとこさ安楽死、尊厳死を描くようになってきましたね。
こうした作品でゴタゴタするのは大抵が…
主題からは逸れているのかもしれないけど、私たちは誰もおばあちゃんに対してこんな風に、ガス欠だって言われてみんなでゆっくり寄り添えるようには、接することができなかったなと思って苦しくなった
法律や倫理…
安楽死を選択するのもされるのも簡単なことではないはず。
チューブからの栄養なんて要らない、
「生きているあいだに死にたい」
それは自分の希望だけではなく家族のためでもあるのだけれど、それに立ち会…
愛って、こういうことなんだろう。
自分の人生が終わる時、何を大事にしたいのか?
愛する人たちに、何を残していきたいのか?
それは、まだまだ先が長いと思ってる人とは、全く違う覚悟なんだろう。
全…
安楽死=尊厳死をテーマに扱った映画は何作品も観たけどこれは…うーん…
途中まではしんみりした気持ちで自分が娘の立場だったらどうだろう、次女みたいに止めようとしちゃうかな…とか色々考えさせられたけど、…
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