「死ぬ日を決めたら、死が怖くなくなった」
「あなたを心配することが、私の幸せなのよ」
「私はどこへ」
「君が教えてくれ」
この映画で僕が一番大事だと思うのは、三人(夫と妻と親友)の関係・三人…
安楽死=尊厳死をテーマに扱った映画は何作品も観たけどこれは…うーん…
途中まではしんみりした気持ちで自分が娘の立場だったらどうだろう、次女みたいに止めようとしちゃうかな…とか色々考えさせられたけど、…
主人公リリーが病の進行を受け入れ
安楽死を選択 その決断とそれに対して
家族がどう向き合うか
自分の人生を自分で決めるリリーの
強い意思と残される家族の複雑な感情
姉ジェニファーと妹アナの姉妹が
…
主人公の一つの決断として納得できるが、その後の展開は私にはきれいごとすぎて刺さらなかった。もうすぐ死ぬからみんな集まってって自分が愛されているという自信がないとできないと思う。本人はそれほどの人物だ…
>>続きを読む一人の死、人生の割り切れなさを描いてはいたと思う。いい話だなぁとは全くならない作品だった。
傷ついた家族が集まって傷を深めて終わったという印象が否めない。
ある意味では母親は娘(主に次女)に知らず知…
ALSのお母さん(スーザン・サランドン)が希望する“安楽死”を、娘のケイト・ウィンスレットたちが受け入れるか‥‥と言うお話し。
若き日のケイトが見たくなって、久しぶりに大好きな『タイタニック』の…
ユーモアたっぷりに最期の時を楽しもうとする主人公が魅力的。
特にドレスアップして現れたシーンの美しさ
にハッとした。
こんな素敵な人が自ら人生を終わらせるなんて、周りの人は複雑だし受け止めきれないだ…
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