コソボ紛争下の戦争アクション。
緊迫感のある戦闘はもちろんの事、各キャラクターがなかなか魅力的。
ちょっとロシア礼賛を感じなくもないけど、エンタメとしても良く出来てた。
後半の籠城戦なんかは「13時…
当時のバルカン半島情勢やロシアとアメリカの微妙な関係性についての理解があればさらに楽しめるでしょう。躊躇なく一般人を殺害する残虐なアルバニア人や家族を殺された子どもたちの描写も感情移入させるには十分…
>>続きを読むコソボ紛争を舞台にしたロシア映画ゆえに、極悪非道のコソボ解放軍とそれに手を貸すNATO軍、正義のセルビア軍とロシア軍という対比で描かれている。
たしかにコソボ解放軍がセルビア人居住者の迫害を行ったり…
当然ロシア視点になるわけですが、コソボ紛争の知識があると更に楽しめたかも。
アクション・銃撃戦は迫力有りのグロゴア有り。ここだけでも見どころ。
ヒロインはロザムンド・パイクを美形にした感じ。『スーパ…
空港制圧作戦のはずが籠城戦へ。
ここは俺に任せろ。俺が突っ込む。俺が助ける…!魂の連携攻撃に胸が熱くなる。
冒頭のメンバー紹介とクライマックスがリンクして泣く。
元隊長のシャタロフがかっこよす…
ロシア・セルビア側からの娯楽戦争映画
俳優さんは男前だし、ヒロインもアジアっぽい顔立ちでいい感じ
アクションもチープな所がほとんどなくて見応えがある
グロ耐性が低い方は注意
ただしあくまでも娯楽映画…
ロシアからの目線で描かれた映画に慣れてないから慣れるまで混乱した😅
普段見てる映画が如何にアメリカサイドの映画でいつもロシアが悪役かが分かった😅
ロシアが描く映画もアメリカが描く映画も同じような正…
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