40歳の解釈: ラダの場合のネタバレレビュー・内容・結末

『40歳の解釈: ラダの場合』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フローズンヨーグルトの場面は見ていられなくて私が目を覆ってしまった。

初日の舞台の後の挨拶は、最後まで本音を言うか迷っている感じがした。それまでに何度も覆したり、投げ出したり、闘ったりする機械はあ…

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普通に面白かった。
40歳でラッパー転身するだなんて、しがらみとかなんやかんやが多すぎて自分なら無理よ〜。とか思いつつ。
それ考えたら若竹千佐子さんとかやっぱすごいなぁとか思いつつ。そんな脳内で観て…

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FYOV!

Find your own voice,
Forty year old version

ずっとモノクロだったのに最後カラーになってきれいな紫のドレスなのずるいな。最高
楽しくいきた…

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韓国人のゲイと差別ギャグやるわ、黒人貧困ポルノぶったたくわ、40歳の女のリアル辛さかますわ、若い子とのセックスで下ネタかますわ、黒人でナイスアドバイスするマジックニグロも批判するわ…
え、最高なの?…

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ラダが脚本を書く劇のテーマと、ラダが現実で直面する問題をリンクさせる創意工夫が知的で面白い。前者はジェエントリフィケーションによる低所得者層の、後者は白人演出家の手で黒人女性脚本家の着想が改変されて…

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ラダ・ブランクという、長年演劇をやりながら、演劇の教師もやってきた40歳の黒人女性が。自らの人生をモデルにして、自ら出演し、脚本・監督をした快作コメディ映画。

彼女が脚本を書いていた演劇は、シリア…

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40歳からラップを始めた劇作家ラダの物語。若いDJとの出会い、ワークショップの生徒たちのトラブル、長い付き合いのマネージャー、凝り固まった考えのプロデューサー。

妥協しないと仕事が貰えない状況で、…

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これは凄い。めちゃくちゃ面白かった。
脚本家ラダ・プランクによる自叙伝的な一作。FYOVというパンチライン。

自分の信念に基づいて作品を作るか、大物のプロデューサーの好みに合わせて作品を曲げるか•…

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 人種や宗教、土地といった題材の扱い方が今風っぽいというか、いかにもNetflixっぽい映画だ。コメディのトーンで軽妙に見せる主演のラダ・ブランクが脚本と監督もつとめており、三面六臂の活躍を見せてい…

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イデオロギーもそうだが、まず身体の方のガタも如実に感じられるところが微妙に自分にも他人事に思えず耳が痛い。
自分のしたいことと出来ることの乖離に苦しむのは避けられない性だけど、抗いたいという気概はや…

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